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5.22 白骨温泉はやっぱりいい [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 5月21、22日の日月曜日、当店の定休日に1泊2日で湯治旅行し、上高地散策を楽しんできた。
 当初は奥飛騨で宿泊を予定していたが、話せば長い事情があって、急きょ県境を越えた所にある白骨温泉にした。
 白骨温泉は、一度行ったが、女房が言うには8年ほど前とのことで、宿は同じ白船グランドホテル。宿の名前に覚えはあるが、小生には一切記憶がない。
 まあ、着けば思い出すことが幾つかあろう、と思っていたが、どれだけも思い出せない。いろいろ注意して見てみるも、分からない。
 まあいいや、そんなこと。楽しければいいのだから。
 お湯よし!冷水風呂よし!食事は満点!
 実にいい宿であった。奥飛騨のどの宿よりよし!
 2日目の今日は、上高地散策。8年ほど前に続いて3回目である。下界では気温が高かったようであるが、上高地も暑いほどの陽気であった。穂高連峰も焼岳もくっきり見え、明神池(カッパ橋から3.5km)までの往復の散策を堪能した。
 高い山々には残雪が程よく残り、梓川の周辺は新緑が申し分ない。1年で一番いい景色が眺められる、ちょうどそのときに行くことができた。幸せである。
 あれこれ旅の思い出を書いておきたいところだが、時間が取れなくて、脳裏にしっかり刻み込んでおこう。たぶん忘れてしまうだろうが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
宿食につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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