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6.19 やっと家のビワが食べられる [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 友人からビワを頂いたのを先日記事にした。珍しい頂き物というものは、えてして続くものである。3、4日前にお隣さんから“家で生ったビワが食べきれなくて、よろしかったら食べてください”と、またビワを頂いた。
 少々失礼に当たるが、友人のものよりこちらのほうがうまかった。これも昨日食べ終わった。
 そこで、いよいよ我が家に生ったビワの収穫である。何年か前にビワの苗木を買って、主幹が虫食いで折れてしまって随分と出遅れたが、昨年1房実を付け、今年は6房実を付けた。昨年、鳥に突かれてしまったから、今年は袋を被せた。
 それが数日前に1袋外れて剥き出しになり、幸い鳥に突かれていなかったから摘まみ食いしたところ、実にうまかった。そう感じたのは、自分で手塩にかけて育てたからであろが、少なくとも大きさは頂き物より優れていた。
 さあ、本日収穫。1袋はクズばかりで、その場で食べたのだが、それでも甘かった。4袋しめて10個強の優良品が手に入った。
 ビワ万歳!!
 風呂上りにそれを4個食べてみた。少々早かったのか、思ったほど甘味は感じられなかった。喉が渇いた昼間に食べるのと、胃の腑が満足しきっている夜とでは、やはり味覚の反応も違ってくるようだ。
 来年はもう少し遅く収穫することにしよう。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
断食明け腹八分食で鮮明に記憶。脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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