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9.19 やる気欠如から脱却 [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 一昨日は何とかやる気を奮い立させることができたのだが、ここのところとんとやる気が失せてしまい、今日もだめかなあ、と、我ながら少々心配であった。
 でも、案ずることはなかった。今日はまあまあの状態に回復できたのである。ホッ。
 さて、今日の一楽。何を書こうか。
 小さなものばかりだが、幾つもある。過去に書いた記憶がないものを書こうか。あれはどうだ。いや、書いた気がする。これはどうだ。それも書いた気がする。
 そうそう目新しいものが登場するわけがない。なんせ記事本数が2000近いのだから。
 とまあ、このページを開いてから頭に浮かんだことをかいつまんで、ここまで綴ったのだが、はて弱った、今日の一楽記事。
 ……。
 “あっ、そうだ! あれを忘れていた。それを書こう。”
 昨日の昼前に気が付いたのだが、お隣さんの家の西側に設けられている柵の一部、南側数メートルが台風で道路側に倒れていた。そのときは、誰かが気が付いて、いや、既に気が付いているかもしれず、そのうち片付けるだろうと思っていた。
 でも、今朝、畑の帰りに車で通りがかったところ、そのままだった。お隣さん、誰も気が付いていないようだ。
 そこで、自宅に車を置いてから早速片付けてあげることにした。お隣さんは、土日祭日以外は老夫婦と嫁さんしかいなく、男手がないからである。少々力がいったが、倒れた柵をエイヤッと持ち上げて屋敷側にもたせ掛けるだけのこと。案外簡単にいった。実作業時間はほんの10秒ほど。
 自宅に戻る途中、お隣さんの庭先で老主人の顔を見たから事の子細を話したところ、“知らなかった。孫がまた週末に来るから直させるわ。有り難う。”と礼を言われた。
 ほんの小さな親切。でも、大きな喜びに。
 という一楽でした。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別の物。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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