SSブログ

10.16 1日2食に戻そうか [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 食欲の秋になったら途端に食欲が落ちてきた。落ちたといっても晩飯はけっこう満腹に食べているのであるが。
 もう10年は1日1食生活をしているから、晩飯はどうしても腹いっぱい食べてしまうのだが、胃袋に詰め込める量が年のせいか目に見えて減ったのである。
 体重も、最近測ってないので不確かだが、減ってきているようだ。昨日のセミナーで、だいぶ前に発売された新製品の再説明があったのだが、痩せの人に向いているとのであったので、その後の懇親会では何人かが小生にピッタリだと言う。それの取扱いはまだしていないが、飲んでみたくもなった。
 しかし、その前に、1日1食を改めて、1日2食にする手がある。予防医学の第一人者、小山内博氏はずっと1日1食であったのだが後期高齢者となった頃から消化力が落ちて1日2食に戻されている。
 数年早いが、小生もそうしようか。ということで、今日は昼食に、最近定休日には時々隣の蕎麦屋さんで蕎麦を食べるのだが、今日もそうした。うまかった。
 でも、明日から毎日、というつもりはない。やはり食事はおいしく食べたいものだし、食後はゆっくり休憩したい。機会を見つけておいしい昼食を取る、ということでいこう。無理やり餌を詰め込む、というやり方はご免こうむりたいからである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
会合で宴席。脳トレ休み。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。