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11.10 昔懐かしいソラマメの栽培 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 20日ほど前にポットに種蒔きしたソラマメの苗が定植できる状態となり、畑の土手にツルが走っているサツマイモを掘った直ぐ後、その土手に植え付けた。
 ソラマメをこの前食べたのはいつだったか、とんと記憶にない。会席料理の口取りに1、2個乗っていたことはあったかもしれないが、それとて定かでない。
 思い出すのは子供の頃に豆御飯として食べたことと、十分に熟したソラマメを炒ったものをおやつに食べたことである。後者はあまり美味いものではなく、固くて食べにくかった記憶があるが、豆御飯は実に美味しかった。その豆御飯も、小学校時代だけであったように思う。
 毎年、何か新しい野菜栽培を小生は考えており、そうした記憶から、今年はソラマメ栽培に取り組んだところである。来年の6月には豆御飯が食べられよう。楽しみである。
 ところで、その作付け場所となると、これまた子供の頃の記憶だが、たしか畑の土手で栽培されていて、それが南面であったと記憶している。しかし、うちの畑で南面が土手になっている所はない。となると、圃場整備前のことだろう。小学校低学年の頃になる。それはどこだったか、残念ながら全く思い出せない。
 というようなわけで、ソラマメの作付け場所は、どうしても畑の土手としたく、南面ではなく西面ではあるが、須賀前の畑の土手にすることにした次第。
 どういうわけか、豆御飯よりも作付け場所の方が懐かしく思い出されるソラマメである。60年も前のことであるのだが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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