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12.12 神社で恒例の〆縄づくり [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎年恒例となってきた、地元八幡神社での〆縄づくり。今年は神社総代四役プラス1名の他に総代を卒業した小生も加わり、6名で行うことになった。
 うち、〆縄づくり経験者は小生を含めて2名。毎年小物の〆縄を数多く作って販売しておられる方と、稼業として〆縄づくりをしていて高校1年まで手伝っていた小生の2名である。あとの4名は、ここ1、2年、今頃に神社で手伝いをしただけの者と未経験者。
 今年は、大きな〆縄を作っておられる指導者を仰いで、より良い形の〆縄づくりの手助けもしてもらえたから、事は順調に進んだ。
 小生は、昨年同様に長縄を編むことにした。手水場の4本柱をぐるっと回す縄で、10mほどのものである。昨年は半分ほど編んだところで、豆が出来て手が痛くなり、選手交代してもらったが、今年は一人で全部編んでみようとチャレンジ。
 幸い、藁が不足気味であったので、昨年より細い縄を編めばよく、何とか一人で編めた。終わりがけは、指に力が入らなくなり、ギブアップ寸前。
 編み終わって眺めてみると、縄が細い分、太さにムラが目立つ。まあ、そこのところは目をつぶってもらおう。
 〆縄づくりが終了したところで、総代長から来年も頼むと言われた。小生もそのつもりである。
 みっともない〆縄ではあるが、これで許されるなら、毎年、勤労奉仕させてもらおう。あと何年できるかわからないが、体がゆうことを利くかぎり。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理につき、脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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