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1.23 しばらく鍋料理が楽しめそうだ [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1泊2日の湯治旅につき昨日は宿で朝食をいただき、昼はサービス券でつまみ食いができたから、夫婦とも1日1食(女房は昼にほんの少々食べはするが)生活につき、食欲が湧かず、晩飯は軽くうどん鍋となった。
 そして、今日からは冷え込みを予想して、女房は当分の間、鍋料理を用意すると言っていた。
 有り難い、実に有り難い。鍋大好き人間の小生には、うれしくてたまらない。
 今晩は、キムチ鍋である。今冬3回目か?
 自宅で食べられる鍋料理で小生が好きな順は、かに鍋、アンコウ鍋、魚すき、キムチ鍋、鶏鍋、すき焼き、ということになろうか。女房はというと、概ね逆になる。魚よりも肉を好む小生は、鍋となると逆転して魚系の鍋を好むのだが、逆に肉よりも魚を好む女房は、なぜか鍋ともなると肉系となる。不思議なものである。
 おでんも鍋の仲間に加えると、小生はあまり好きではないのだが、女房はこれを好む。これだけは肉系と魚系の好みが逆転する。またまた不思議なものだ。
 鍋で、もう一ついいのは、魚系の残り汁で作る雑炊、キムチ鍋のラーメン、鶏鍋とすき焼きの場合はうどん、これがまたうまい。ここは小生と女房の好みが一致する。そして、おでんの場合は残り汁で翌日におじやとなるのだが、小生は味噌味、女房は醤油味と好みが異なり、たいてい醤油味だ。
 好みがかくも違う我が夫婦ではあるが、鍋がらみのものは小生はどれもこれも決して嫌いなわけではなく、全ておいしくいただいている。
 いずれにしても、鍋グルメ万歳!となりそうな今週の夕食であり、毎日が楽しみだ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品料理で脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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