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5.24 一日一笑:おもしろ情報館(中国笑話その2) [中国発の笑い話+α]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 私の友人のブログに「一日一笑:おもしろ情報館」(現在、休眠中)というのがあります。中国発の笑い話を毎日1つずつ掲載されていたもので、メインブログ「薬屋…」の「今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>(〇月)」として数年前まで毎月月末に整理して紹介していました。
 日本と中国という民族性の違いにより、「笑い」の質も異なっており、興味深いものがあります。全般的に毒毒しかったり、えげつないものが多い傾向にあり、日本的な間抜けさ、ほほえましさが少ない感がします。小生の独断と偏見で選んだよりすぐりの中国笑話をときおり紹介しましょう。今日はその第2回です。

<笑話:378>ゴミ出し
ある男が夫の不在に乗じてその女性の家に行き、ふしだらなことをしていました。図らずも予定より早く夫が帰ってきました。門の呼び鈴が押されたとき、男は慌てふためきましたが女性は沈着冷静に次のように言いました:「慌てる必要はないわ。早く着物を着て!」

そして、彼女は台所に行きゴミの入った袋を持って門に行き、門を開いて言いました:「ねえあなた、家に入る前にこのゴミ袋を捨ててきてよ」

彼女の夫がゴミを捨てて帰ってくる間に、くだんの男は着物を着て、なんなく家の外に出られました。

この男は家に帰る道々、彼女はなんて聡明なんだろうと感心するばかりでありました。

家に帰り着いて男が門の呼び鈴を押すと、男の妻がゴミ袋を手に提げて門を開けて言いました:「ねえあなた、家に入る前にこのゴミ袋を捨ててきてくださらない?」

<笑話:645>韓国で整形手術
嫁さんは、お金をたくさん使って韓国に行き、整形手術を受けました。

2週間後、美人になって帰ってきました。

夫が門を開けて迎え入れましたが、戸惑いの表情です。

嫁さんが言います:

「どうしたの?私が誰か分からないの?」

夫はポカンとしていましたが、次に、喜んで言いました:

「ささ、早く入って。ちょうど嫁さんがいないから。」


<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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