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6.16 女房が遊んでんだから、俺も遊ぶぜ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 女房がこの前の日曜日に娘とスペイン旅行に出かけた。明日、帰ってくる。その間、小生は早朝に百姓をやりながら、全日店番という仕事を仰せつかった。
 不公平も甚だしい。俺だって遊びたいぞよ。とまでは思わないが、仕事オンリーではつまらない。
 そこで、これを機会に実施した断食も昨日で食事制限は解け、今晩は豪勢に飲み食いしたい。
 一人ではつまらんから、だれか付き合わせてやろうと、前々から考えていたのだが、幸い、同級生から2日前にワープロをいただき、その御礼を兼ねて、一杯飲もうやと、昨日の朝、誘いをかけた。そうしたところ、即座に快諾してくれたから、今晩は近所の居酒屋へ繰り出すこととした次第。
 前々から行きたかった所であり、イチオシは「牛もつ鍋」とのふれこみだ。これを一度食したいから、そうすることにしたのである。
 さて、その味はどうだったかというと、まあまあであったが、最後の雑炊がけっこううまかった。他に3品ほどを取り、満腹する。
 それよりも、同級生同士、何の遠慮もなく、楽しく話ができたのが最高だ。入店したとき、2時間でお願いしますとのことであったが、なんのなんの、3時間半も居座ってしまった。年寄りだから許されたのだろうか、ちょっと横着してしまった。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
腹八分の外食。鮮明に記憶。脳トレならず。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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