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6.30 一日一笑:おもしろ情報館(中国笑話その5) [中国発の笑い話+α]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 私の友人のブログに「一日一笑:おもしろ情報館」(現在、休眠中)というのがあります。中国発の笑い話を毎日1つずつ掲載されていたもので、メインブログ「薬屋…」の「今月の笑い話ベスト5<チャイナ版>(〇月)」として数年前まで毎月月末に整理して紹介していました。
 日本と中国という民族性の違いにより、「笑い」の質も異なっており、興味深いものがあります。全般的に毒毒しかったり、えげつないものが多い傾向にあり、日本的な間抜けさ、ほほえましさが少ない感がします。小生の独断と偏見で選んだよりすぐりの中国笑話をときおり紹介しましょう。今日はその第5回です。

<笑話:226>新婚夫婦の最初の四日

新婚夫婦の最初の四日間、夜のベッドでは四文字のようです。つまり、

第一夜、“非”の字。いわゆる困る恥ずかしの状態です。だから背中を向けて寝ます。

第二夜、“羽”の字。新郎は比較的面の皮が厚いので新婦の方を向きます。

第三夜、“臼”の字。新婦は最初の二晩のように恥ずかしがりません。そこでもうそろそろのムードになってきます。

第四夜、“日”の字。左右上下ともぴったり密着、風も通りません。充分に情が通じ合っていることが証明されます。


<笑話:98>初夜

息子がもうすぐ結婚することになりました。

でも「周公之礼」を知りませんでした。

それで、どうしたらよいのか父親に聞きました。

父親は曖昧に言いました。

「そのときはお前が上で彼女が下になるようにすればよいのだよ」

新婚初夜、寝室のベッドが2段ベッドになっているのを見た新婦は、怒って部屋のドアに鍵をかけ、新郎を中に入れませんでした。

息子はドアの外から大声で叫びました。

「パパ! 中に入れない!」

父親が答えました。

「力を入れろ!」 
息子が思い切り力を入れてドアを押すと膝頭の皮膚が裂けて血が流れました。

そこで思わず叫びました。

「あっ! 血が出たっ!」

それを部屋の中で聞いていた父親は安心して言いました。

「それでいいのだ!」


<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食で脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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