SSブログ

12.12 ついに鍋の季節がやってきた [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年は晩秋以来なかなか冷え込みが訪れない。例年だったら今頃には、しぐれてみぞれになったり、場合によっては雪になったりする。
 そうなれば、“今晩は鍋だ!”となるのだが、今年は遅れに遅れ、昨朝の一面の霜でもって、やっと冬になった感がしただけであり、まだ鍋はつついていない。
 昨晩は農協総代の忘年会で一杯あったから、今晩が今季最初の鍋料理となる。あらかじめ女房が予定したのはキムチ鍋。ところが、昨日、お歳暮の手配と一緒に自宅用に注文しておいた鍋用「鴨肉」が届いた。これを先にするかどうかだ。女房と相談し、これは冷凍ものだから、娘が年末に帰省したときに食べることとし、今日は予定通りキムチ鍋にすることとした次第。
 鍋はどんな鍋でもおいしい。そして体が温まる。
 古希ともなると、寒い日にはなんとも体が冷えやすくなる。特に夕べは往生した。忘年会でけっこう日本酒を飲み、その場は体が温まっていいのだが、女房が迎えに来てくれるまで料理屋の外で紫煙をくゆらせながら待っていたところ、一気に体が冷えた。
 そんなときは、早速風呂に入って体の芯を温めるにかぎるが、今、リフォーム中で明晩にならないと風呂は使えない。ここ1週間がそうで、中日には銭湯へ行っており、昨晩も行きたかったが、少々酩酊気味で見送らざるを得なかった。そこで、冷え切った体をガスストーブの前で温めようとしたが、なかなか体の芯までは温まらず、甘酒を飲んで早々に布団に潜り込むしかなかった。これで何とか体が温まりだし、ホッとした。
 そうしたやるせなさを味わされるのも昨日まで。今日は初鍋を楽しめるし、明日は真新しい風呂が楽しめる。うれし~い!
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
料亭での忘年会につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。