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1.13 断捨離第2弾、店の2階の居室に着手 [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 女房曰く:お盆には息子がお嫁さんを連れてきて、きっと1泊していくわよ。それまでに店の2階の居室、3部屋をリフォームしなきゃ。いつ大工さんが来てもいいように、押入れの断捨離をしましょうよ。
 女房と相談して決めたリフォーム計画では、4畳半の部屋を6畳間に改造し、そこにある押入れをなくすことにしている。そのために不要なものを処分し、他の押し入れに必要なものを移す、ということになるのである。
 何が必要で何が要らないか、これは女房が決め、小生は不要なものを運び出して、それを分別して処分するということにした。
 本日、女房が予定した分は、午後1時に運び出しを始め、分別が終わったのは3時過ぎ。衣類だけは資源回収業者の常設ボックスへ投入して処分完了。燃える家庭ごみに相当するものは所定のビニール袋3袋に詰め、明日、ゴミ出し。燃える大型ごみ、金属類、がれき類は、納屋に収納し、定められた日に所定の集積場へ運搬することに。
 さて、ここ40年間余りに溜まったあれこれ。小生のもの、女房のもの、息子と娘のもの。分別していると、懐かしいものがいっぱい出てくる。記念に残しておきたいものが多々あれど、全部、目をつぶって捨てることに。
 でも、小冊子1冊だけ捨てないことにした。大学の寮生名簿の最新版だ。最新といっても40年以上前のものだが、数年ほど前に探しても見つからず、とっくに捨てていたと思ったものが出てきたのである。顔は思い出せど名前が出てこない、そういう輩が多い。名簿を眺めれば、そうした輩の名前も思い出せるだろう。いい拾い物をした。
 明日も断捨離を予定している。また宝探しができそうだ。今度は何が出てくるやら。楽しみだ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品(鍋)につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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