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4.8 4日間の暴食に胃腸が耐えてくれた [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 3泊4日の沖縄旅行で普段とは全く違った食生活をすることとなった。ずっと1日1食(夕食のみ)であったが、1か月前から軽く昼食をとり、1日2食生活にほとんど慣れてきたから、4日間の暴食に胃腸がどれだけか対処してくれるであろうと期待していたが、終盤までもってくれるかどうか、心配ではあった。
 初日は、遅掛けの軽い昼食、遅い夕食を腹八分で済ませ、問題なし。
 2日目は朝食を食べる。3会場あり、客は家族連れが多く、若い人が大半であるから、洋食店、和洋食店は混んでおり、45分待ちとか20分待ち。待ち時間がほとんどない和食専門店に入る。
 日替わり定食のお膳のほかに、あれこれバイキング方式で好きなものが食える。お膳はまずまずおいしかった。バイキングの半熟卵に海ぶどうを添えたものがけっこううまいと女房が言うから、それも食べる。たしかにうまい。豆腐を食いたくなり取りに行ったが、これもうまい。ご飯類は、普通の白米、お粥、炊き込みご飯と3種類。お粥を軽くよそってきたが足りなくて、炊き込みご飯も少々。これがともにうまいから、両方ともお代わりする。
 野菜はというと、お膳にけっこう入っていたが、豆腐の傍にトマトがあって少々取ってきたが、これもうまい。トマトをお代わりでどっさり取ってくる。
 最後にパイナップル。絶品。完熟収穫だな、これは。これもお代わりする。
 これだけ食うと満腹してしまう。8時半ごろに食べに行き、9時半頃に食べ終わり、そのあとコーヒーを飲んで閉店の10時までねばる。
 ゆっくり歩いて部屋に戻り、食休め。
 昼食抜きで、お昼は遅掛けの披露宴での会食。再び満腹となる。
 という、とんでもない食生活。皆が夕食はもういい、となって助かった。
 3日目は、朝食は2日目と同様。満腹する。
 昼食はマンゴー・シャーベットのみ。
 夕食は出かけた先で海鮮料理と少々のステーキ。腹八分といったところ。夜食にカップ麺とおにぎり半分。
 4日目は、朝食は2日目と同様。満腹する。昼食はアイスクリームのみ。早めの夕食は沖縄そばと1品料理を少しずつ。腹八分。家に遅く帰ってからインスタントラーメン。

 こうしてみると、朝食が満腹したものの、食休めを十分取ったから大事なかった。お昼は2日目以外は実に軽いものとしたし、夜はいずれも腹八分で、胃腸への負担は軽かったようだ。
 よって、胃腸のトラブルは起きなかったが、普段とまるで違う食生活だから、胃も腸も、さぞ面食らったことだろう。
 そこで、旅から帰った今日1日は、胃腸を休ませることとし、朝昼抜きで夕食は軽めとした。
 そうしたところ、夕食前には胃がすっきりさわやかに。やはり少なくとも胃にはけっこうな負担がかかっていたこと間違いなし。
 ところで、便通のほうは旅の間もいたって快調。旅の間及び翌日は普段より少食であったのか、旅行直前に50.3kgあった体重が夕べは49.3kgへと落ちていた。今日から再び50kg超えに挑戦だ。 
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
お休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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