SSブログ

5.31 「ムツゴロウの大勝負」を楽しく読む [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 断捨離読書を始めて随分経つが、今日で畑正憲氏の本を全部読み終え、全部資源回収行きとした。全部捨てるのは少々寂しい思いがするが、残しておいてもどうなるものではない。ここは、気合を入れて“エイヤー!”と処分することだ。
 畑正憲氏の本の最後は「ムツゴロウの大勝負」である。彼は何とバクチ好きな御仁か。その中で興味深かったのは麻雀だ。それは、小生も若かりし頃は麻雀に狂っていたからではあるが。
 麻雀をやらなくなって、もう25年にはなる。稼業を継いでからはやったことがない。また、サラリーマン時代の最後の3年は仕事が忙しくて滅多に卓を囲ったこともない。
 もう麻雀はやることはなかろうが、昔を懐かしく思い出す。畑正憲氏に言わせればバクチは気合であり、麻雀も気合で打つのだそうだ。そう言われれば、サラリーマン時代、めっぽう麻雀が強い御仁がいた。その気合は凄いもの。小生も強いほうであったが、その人とは何度も手合わせさせていただいたが、勝てなかった。
 もう20年会っていないが、彼は72、3歳であろう。もう一度お手合わせいただきたいと望みたいところだが、とてもじゃないが、無理だろうなあ。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。