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9.14 結婚に気がありそうでその気がなさそうな娘 [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 一昨日の大学の寮生同窓会の宴席で、参加者全員が近況報告することとなった。そのとき、直ぐに順番が回ってきたので、とっさに「息子が今年結婚してほっとしたのだが、娘は40過ぎているがまだだ。」と簡単に話をした。
 そうしたところ、二次会場で先輩のIさんから娘さんは何歳?と聞かれ、昭和51年生まれの43歳と答えると、彼に独身の甥がおり(手帳を見ながら)今47歳で4つ上だという。いろいろと良く気が付く頭の切れる先輩であり、こうしたことも書いた手帳を持ち歩いているから(それも宴席にまで)感心させられるのだが、小生の娘にその気があるのであれば、先輩が甥に話をしてみようということになった。よければ、次はプロフィールと写真の交換へともっていこうということで。
 娘にはその気はないとずっと思っていたが、息子が結婚したら、なにやら娘にその気が出てきた感がし、ひょっとしたらひょっとするという期待を持って、今日、電話をした。
 そうしたところ、娘から「今はその気分になれず、いずれまた」と返事しておいてくれと、これは完全な断りではあるも、つれない返事が返ってきた。
 そこで、それを先輩にメールし、許しを請うたところである。
 期待を持つ方が悪い、という結果になってしまったが、結婚に気がありそうでその気がなさそうな娘であることに変わりはなかろう。
 結婚は縁のものであり、どんな縁で結婚するか分からない。今後とも、娘の負担にならない程度に、例えば今回のような縁を持ちかけるのもよかろう。そう思った次第。
  
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
インドカレー屋さんがテイクアウトセットを持ってきてくださり、それを食べる。脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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