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9.19 みやざき中央新聞のコピペを楽しむ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 心温まる、勇気をもらえる、感動した!
 これをキャッチコピーに据えて、月に4回送られてくる「みやざき中央新聞」の中から、選りすぐりの記事を4つ選び取り、「心温まる・感動した」バージョンで2つをA4両面コピー、「勇気をもらえる」バージョンで2つをA4両面コピー、これを定番としてコピペを作り、当店お客様へのDMに入れることにしている。年寄りには前者、若い人には後者、というのが一般的だが、相手によっては変えたり、両方入れたりしている。
 また、キャッチコピーには並べてないが、けっこう「ためになる」記事もあり、特に健康に関してだが、これを1つ2つ選びだしてチラシの代わりに使ったりしている。
 この作業に取り組むのは、毎月20日前後から3、4日の間であり、いつもとても楽しい。それを今日、行うことにした。新聞が届いたときに直ぐに読み、それを1か月分まとめて読み直し、選定作業を行うのだが、ここのところいい記事が多くて、届いた新聞を後へ後へと回していて、2か月分溜まってしまった。そこで、今回は2か月分の新聞の中から思いっきり絞り込んで、選りすぐりの記事を4本選んだ。
 そうなると、次点に泣かざるを得ない記事が幾本か出る。これはたぶんお蔵入りとなってしまい、日の目を見ないことになろう。いかにも惜しい。
 そこで、前にもやったことだが、このブログで読者の皆さんに2つの記事をご披露することとした次第。どちらも、ある面で特殊事情を抱えており、注釈を添えておいたが、お暇がありましたら、ご一読ください。
 
・しゃれた返しにぐっと来た(のりこえねっと共同代表:辛淑玉の講演録)
 この団体、彼女ともに政治的に何かと問題がありそうだが、そのことは度外視して、民族文化的に日本人と朝鮮人が似ている面があり、これはラテン系とは大違いで、そのあたりのことを知っていただきたい。
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・この子が大人になるまで(みやざき中央新聞編集長:水谷謹人の社説)
 ひどい部落差別が今でもあり、それを正さねばならないマスメディアにそれが著しいが、それにめげずに今でも頑張っておられる人物の紹介。応援したいです。
みやざき2019-9-1.jpg

   
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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