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10.30 禁煙・分煙、厳しくなりますなあ [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日、隣の蕎麦屋さんが頼みがあるといってこられた。なんなの?と聞いたら、来年4月1日から飲食店の禁煙・分煙をきちんとせねばならなくなったという。
 ああそうか、オリンピック関連か、である。蕎麦屋さんはお昼のサラリーマン客がメインで、食べ終わったら一服する人がけっこうあり、テーブルに灰皿が置いてある。
 今回の規制で、必然的に禁煙にし、店外に灰皿を置かねばならなくなったとのこと。店は狭いから分煙する間仕切りなんて作りようがないし、作るには設備投資がすごいから、その気もない。当然であろう。 
 さて、相談とは?
 店外の灰皿スタンドの置く位置である。うちの店のスペースの端っこに置かせてほしい、とのことだった。即、OKした。うちの店は角っこで、南面に出入り口があり、東面は何も使っていないから、一切問題ない。お好きな場所にどうぞ、である。
 まあ、しかし、世の中、どんどん喫煙規制が進む。やむを得ないものとして、愛煙家は皆あきらめているから、特に問題はなかろうが、寂しい世の中になったもんだ。
 ところで、当店はどうなる。お客さんでタバコを店内で吸う人はもう何年も前からいなくなったが、ヘビースモーカーの小生は店内の端っこ近くの定位置の椅子に座り、しょっちゅう紫煙をくゆらせている。
 換気扇は小生の定位置近くの店内と事務室の仕切りに1台取り付け、また、事務室からは外壁に取り付けた換気扇で煙が外へ放出できるようにしてある。ただし、冷暖房を入れた場合、定位置に風が回ってくると煙の一部は店内に拡散する。でも、少々離れれば、煙は希釈されて臭いは感じないようだから、遠慮せずタバコを吸っている。
 来年の4月1日からは、これも許されないだろうなあ。でも、うちは飲食店じゃないから、いいのか? いや待て、小売店は全面禁煙という“おふれ”が何年も前に出ていたような気もするが。
 そこのところは横着に行こうじゃないか。お客様が不愉快な思いをしなきゃ、それでいいんだから。自分の店のルールは、自分で決めればいいのだ! 
 ということにして、今までどおり、店内で紫煙をくゆらすことにした次第。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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