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11.20 老いも若きも毎日楽しい日記をつけませんか  [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 12月セールに向けてDMづくりを昨日今日やっていて、いつも一番最後になるが「みやざき中央新聞」(月に4回発行される地方新聞。でも、読者は宮崎県内にとどまらず、全国、いや今では世界各国に広がっている、“心温まる、勇気をもらえる、感動した”内容が満載の、ちょっと変わった新聞)、その1か月分の記事、約30本のなかから、これは、という記事4本を選んで、A42枚の紙に両面コピーすることとした。
 毎月のことだが、他にもいい記事がある。それを捨てるのももったいなく、メインブログの記事にふさわしいことから、そちらで紹介することとした。
(以下、その抜粋)
 このブログで、毎日楽しい日記をつけて“心の病から脱却し、心に安らぎを得ましょう”と、何度か記事にしました。小生も実行しています。別立てブログ「薬屋のおやじの“一日一楽”&“2日前”の日記」がそれです。
 そのブログを毎日書いて、もう2619日となりました。最近は少々マンネリ化してきましたので、楽しいことに限定せず、身の回りで変わったことがあれば、普通の日記風に記事にしたりしていますが、意識としては“楽しかったことを書こう”と考えており、そうした普通の日記の中にも極力“楽しかった”ことをおり込むようにしています。
 ところで、毎日楽しい日記をつける効果は、他にもあります。
 若い人にとって「自分ほめ日記」ということを意識した楽しい日記を書き続ければ、人生がどんどんうまく回り始めるようになるようです。また、老いた人の場合は「いいことしか書かない日記」を書き続ければ、長寿を全うしてピンピンコロリと逝けるそうです。
 小生が長年購読している新聞「みやざき中央新聞」最新号に、たまたま、これは偶然でしょうが、隣り合わせで「自分ほめ日記」と「いいことしか書かない日記」のことが別々の方からお勧めになっていました。
 それを下に貼り付けましたので、ご覧になってください。
 なお、「みやざき中央新聞」は、月に4回発行される地方新聞。でも、読者は宮崎県内にとどまらず、全国、いや今では世界各国に広がっている、“心温まる、勇気をもらえる、感動した”内容が満載の、ちょっと変わった新聞、です。
 皆様にもお勧めします。詳しくは → みやざき中央新聞 紙面サンプル 

 2019年11月18日 第2813号(第2面左上より)
 人生がどんどんよくなる「自分ほめ日記」 村松大輔氏の講演録要旨

  
みやざき1911-2.jpg

 2019年11月18日 第2813号(第2面右上より)
 天寿を全うした方に共通して「あること」 高橋好香女史の講演録要旨
  
みやざき1911-1.jpg


<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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