SSブログ

2.21 ブタもネズミもいなくなり平穏無事を取り戻す [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 娘が臨時で1週間帰省した。2月8日に記事にしたが、女房が娘と2人でマレーシアへ6日間の海外旅行を予定していたのが流れ、その代わりに2泊3日の国内旅行をするためだ。旅行の前日に来て、旅行が終わってから家に3日滞在し、今日帰っていった。
 旅行は女房の体調に合わせたこともあったが、娘もホテルでゴロゴロしていたようであり、帰ってきてからも、娘だけは家でゴロゴロ。娘が帰省したときはたいていそうだが、娘は自分の部屋でゴロゴロしているのが常。でも、よくもまあこんなにもと、あきれるほどに飯はしっかり食う。
 “家に帰ってくると体重が2キロは増えるわ”と、帰りがけに娘は言う。
 “そりゃそうだろう、ブタの養豚場だからなあ”と、直接娘に言ったら大変なことになるが、女房には娘のことを時々そう言う。それに加えて、“娘の部屋の入口に「養豚場」と札を下げておくか”などと女房に言ったりする。女房は大笑い。
 さて、今回の娘の帰省では、冷蔵庫に入れてあったり、お勝手場の脇机に置いてあったりする、食後のデザートが、夕食後に小生が食べようとしても、“あれっ、ないぞ?”である。娘が昼間におやつとして食べてしまったのだ。“ブタだけかと思っていたがネズミもいたぞ!”、これも直接娘に言ったら大変なことになるが、女房にそう言ったところである。これまた女房は大笑い。
 あきれたり、くやしがったり。
 でも、毎年、娘が帰ってくるのは盆と正月だけのところ、今回、臨時で来てくれたのだが、来ないより来てくれたほうがうれしい。
 というようなことで、今日から、お盆までの長きにわたり、我が家は再び女房と2人だけの平穏無事な生活に戻ってしまったところである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレならず

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。