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5.19 ワラビがますます食べたくなった [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 奥飛騨温泉宿「山ぼうし」で、食事に旬の山菜が幾つも出た。タラの芽、コシアブラ、コゴミ、ワラビ、そして、てんぷらにした聞いたことないもの。
 どれもこれも一口ずつで、それなりに味わい深いものであるが、一番おいしかったのは、今年初めて口にしたワラビである。
 そのワラビを買い求めんと、帰りに探すも、朝市も道の駅も閉まっており、手に入らなかったことは昨日記事にしたとおりである。
 例年なら、そうして手に入れたワラビを昨日今日あたりにどっさり食べられたであろうに、今年は口に入らない。残念無念。
 また、数年前までは、隣の料理屋さんから毎年灰汁抜きしたワラビをまずまずの量いただいていた。女将さんの実家が恵那の山奥だから、今の時期、里帰りして持って来られたのである。それも途絶えてしまった。
 さらには、畑の片隅に植えておいたワラビ苗、これは昨年の早春のことであるが、一部が芽吹いたものの、枯れてしまい、栽培に失敗した。
 そうしたことを思い出すと、ますますワラビが食べたくなった。
 でも、あきらめるしかない。
 その代わりに、と言ってはなんだが、今年はタケノコの当たり年。スーパーで1回買い求めたほか、いただきものが3件もあった。合計4回のタケノコ料理。こんなに回数多くタケノコを食べた記憶はちょっとない。
 その他に自家栽培のタラの芽も食べたし、自家栽培のウドも食べた。
 初夏が旬の各種山菜をこうして3種類も味わえたのだから、これで満足しよう。
 あとは、野の幸。フキ、セリ、ヨモギ。これも自家栽培しており、フキは今日初収穫した。セリを近日収穫し、セリご飯に。ヨモギはてんぷらにするとうまい。
 初夏を彩る山の幸、野々幸。こうしたものを幾種類も食べられて、幸せである。
 ここまで書いたら、またまた、ますますワラビが食べたくなった。
 なんとまあ口が卑しいこと。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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