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5.23 公園の草刈りでたっぷり勤労奉仕 [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今日は毎年恒例の公園の草刈り。自治会の防災倉庫に草刈機が2台あり、自治会役員さんで農家の方が1人いれば3台になる。小生の1台とで計4台。これだけあると短時間で済むのだが、今年はあいにく農家の方が誰もおらず、自治会役員2人と小生の3人で1反歩ほどもある大きな公園の草刈りを行うこととなった。
 自治会長さんと会計さんがおみえになったが、2人とも草刈機を使うのは初めてであり、よって、始動の仕方をコーチし、異常振動など危険回避の方法をしっかり教え、作業見本を示して2人に取り掛かってもらった。
 しばらく観察し、まあまあこれなら良かろうと思い、追加アドバイスはせずに、小生も草刈り作業に取り掛かる。
 2人とも少々心もとないが、全くの素人だから止むを得まい。草刈りには慣れた小生が全体の半分を刈らねばならないと覚悟したが、今年は全く草が生えていないエリアがけっこうあり、その分助かった。なんせコロナ騒動で子供は体を持て余し、毎日、公園は子供がけっこう遊びに来ているし、サッカーのスポーツ少年団?(10名ほど)が時折練習もしていたから、足で踏み均すことによって草が生えない部分があるのだ。
 3時間ほどで刈り終えた。例年なら、草刈りの翌日あたりに子供会や自治会役員など20名以上が清掃奉仕に来てくれ、刈り取った草や公園の淵に溜まった枯葉を全部集めてくれるのだが、コロナ騒動でそれは中止。
 よって、3人で刈った草を片付けねばならぬ。これは大変な作業。自治会長さんに話をし、量が多い南淵は塀やフェンスに熊手で寄せるだけとし、それ以外の所は東淵と北淵にある花壇(近年は全く植栽なし)に近い部分のみ熊手で刈り取った草をかき集め、花壇に雑草抑えに入れ込むこととした。淵周り以外はたいして刈り取った草はなく、数日すれば風で流されて南淵や東淵に勝手に寄ってくれようというもの。
 これに30分。8時から作業開始し、終了は11時半。
 けっこういい運動になった。この間、ずっと曇空であり、暑くはなく助かった。去年のように晴れていたら、小生は大丈夫だが、自治会役員さんはグロッキーになってしまったかもしれぬ。
 自宅の隣にある公園であるからして、毎年こうして奉仕活動をたっぷりさせていただくのだが、はたしてあと何年やれるだろう。今71歳。80歳まではこのままの形で参加させていただきたいものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に2品。4/6で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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