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6.28 自宅の断捨離で大量の”お宝”を発見 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2週間前に自宅の断捨離をやり、親父やおふくろがしまい込んでいた、どうでもいいものを大量に処分した。今朝は雨で百姓仕事ができないから、引き続き断捨離。
 母屋の西側の廊下に、仏具用品や置物がうず高く積んである。これを3時間ほどかけて片付けにかかった。掛け軸が7、8本あり、一番良さそうなものを1本だけ残した。花瓶や置物で高価そうなものがあったが、置き場所がなく、全部処分。
 一番下に火鉢が大小7、8個置いてあった。皆、木灰がたっぷり入っている。去年のちょうど今頃、母屋の2階の断捨離をしていて、小さ目の火鉢3、4個を見つけたのだが、そこにも木灰が入っていた。木灰は野菜を栽培するに貴重なミネラル剤であり、有り難く使わせてもらった。
 今日発見した火鉢は大きなものが多い。特大の火鉢なんぞ、とても持ち上げられず、引きずっていってなんとか玄関先まで出せた。その他の火鉢も大きいものが多い。
 火鉢全部を玄関先に出し、木灰をかき出して篩にかけ、大きなブリキバケツに入れる。篩に引っかかったものは、細かな燃えカスや焼けた細かな土である。たぶん今日使った篩より一回り粗い篩を使って木灰を火鉢に入れたのであろう。数十年前、いや百年前に我が先祖が入れた木灰に違いない。
 目新し小型の火鉢は篩にかけても全部素通りした。色も違う。これは“木灰もどき”であり、細かな鉱物、つまり泥であってミネラル剤にはならない。でも、木灰と混ざってしまったから、これも全部ブリキバケツに収納。
 大きなブリキバケツ5杯満タンに木灰がゲットできた。野焼きでこれだけの量を得ようとすると大変なことである。毎年晩秋の庭木剪定ゴミ2回分ぐらいの量だ。野焼きが厳しくなってきている昨今、そうそう野焼きはできない。
 自宅の断捨離で大量の“お宝”を発見、といったところだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別のもの。他に1品。5/8で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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