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12.21 魚をよく食べる民族はコロナに強い? [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の一楽で、別立てブロブで「新型コロナこれからの時期の自衛策はビタミンDに頼るしかなさそうです」と題して記事にしたことを書いた。
 それを元にして、文字数を大幅に減らし、簡潔にした当店新聞の正月号の原稿を作り上げた。そしたら、余白が少々できた。たいていは行数がオーバーして縮めるのに苦労するが、継ぎ足しは簡単なことである。
 さて、何を書こうか。文末に“なるほど”と読者に思わせる内容のものがいい。
 記事の後半の最後は「ビタミンDたっぷりの魚を毎日食べよう。」という内容になっているから、継ぎ足しは、「魚に多くて肉に少ないビタミンDです。日本人・韓国人・北欧のノルウェー人がコロナに強いのは、魚をよく食べる民族だからかも。」とした。
 この3か国はコロナがたいして流行っていないことは知っている。そして、魚をよく食べることも。でも、ちゃんと調べてみて、ほんとにそうなのか確認しておかねば。
 そこで、ネット検索。先進国で魚をよく食べるのは、他にポルトガルがあった。それもトップである。あれあれ。そのポルトガルはけっこうコロナが流行っている。でも、西欧諸国一般と比較すると下位にあるから、まんざらでもない。
 魚といってもいろいろある。特にビタミンDが多いのはイワシ、シラス、サケ、カレイだ。最初に上げた3か国は、そのうち複数の魚をよく食べていると思われる。南のほうのポルトガルとなると、海流の関係で、この4種はさほど食べていないのではなかろうか。などと、勝手に考える小生。
 ビタミンDの効能で、最近なって注目されだしたのが「免疫力の向上かつ正常化機能」である。しかし、まだこれは感染症学会で認知されていない。
 感染症学会を牛耳っている大御所は5名と聞く。その5名とも「単なるビタミンDでコロナが予防できたり、重症化が防げてはたまらん。ましてや庶民でも手にすることができる安い魚で国民皆がピンピンしておられては困る。何としてもワクチンを全国民に2回まわり投与させ、製薬会社からリベートをたんまりもらわねば。」と必死のようである。
 政府のコロナ専門家会議は分科会と名を変えて久しいが、分科会となったからには委員は政府のGoTo推進をやりやすくする御用学者で占めるようになったかと思いきや、ワクチン製薬会社と二人三脚の感染学者が牛耳っているそうな。
 これじゃあ、国民はたまらん。ワクチンは怖い。ここは、おかずを毎日メザシ1匹とし、“コロナはへでもない”体づくりをしようではありませんか。
 というようなわけでして、当店新聞新年号も無事に脱稿。メデタシメデタシ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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