SSブログ

1.16 小生が“有名人になった”と女房が言うが… [学び]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 郵便はがきが届いた。友人から小生宛てのはがきである。それを見た女房が“あんたも有名になったのねえ、宛先に丁目番地なしでちゃんと届いたんだから。”と言う。
 丁目番地なしの郵便物を受け取った記憶はなく、確かにこれは珍しいことではある。でも、うちの字には千世帯ほどはあろうが、同じ苗字は30軒ぐらいのものである。郵便配達員はここ何年も変化なく、その道のプロだから、たいていの名前は頭に入っておろう。加えて、今時は郵便局のパソコンに住所氏名はしっかり入っていることだろうし。
 だからして、小生はちっとも有名人ではない。たくさんの氏名がしっかり頭に入っているであろう郵便配達員のほうが、よほど有名人であると言っていい。その理解の仕方がなんとも解せない、先ほどの女房の言葉である。
 ところで、真逆の宛名の郵便が10年以上前に届いたことを思い出した。郵便番号をしっかり書き、宛先は市町村名も字名もなしで、いきなり丁目番地だけなのである。たしかに、これで判読は可能である。7桁の郵便番号で市町村名と字名がどこなのか確定するから、あとは丁目番地を書けば、郵便配達員は困ることはない。
 小生の頭の中には、郵便番号を書けば都道府県・政令都市・郡の名称は省略できる、とある。でも、DM、これは毎月手書きで宛名を書いているのだが、長い市名の所や大字と小字の両方がある市の場合は、横着して市名を省略して出している。
 本当はどうなのだろうと思って、ネット検索したら、郵便局ホームページのQ&Aに、こうしてくださいという書き方が示されていた。それによると、7桁の郵便番号を書けば市区町村名まで省略していよい、と。
 あれあれ、である。郵便番号と1つだけダブリとなる町域(字や大字)名から書き始めればいいのだ。どうやら小生の記憶は5桁の郵便番号時代のもののようである。2桁増えたのは随分と昔のことだが、ずっと、それを知らなかった小生。とんだ無駄足を踏んでいた。横着だと思っていたが、それでよかったのである。よって、これからは市区町村名を省略してDMの宛名書きをすることにしよう。随分と時間の節約になるから。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。