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3.16 難病治療の手助けを精一杯する [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今朝、当店の上客様(遠方に住んでおられる方)からメールが入っていた。毎日飲んでおられる漢方薬と健康食品(これでもって健康度合いが随分とアップした)の注文がしばらく入らず、もうとっくに切れていると思われたから、これはひょっとして何か大病でも患っておられるかと案じていたら、そのとおりであった。
 それも、難病指定××番との診断。調べてみると、その方の持病からして難病指定×××番の併発も考えられる。これは弱ったことになった。診断の内容からして、症状は新型コロナウイルス症でよく知られるようになったサイトカインストームの一種である。
 となれば、医師による治療薬は対処療法としての強いステロイド以外に方法はなく、根本治療にはならない。かといって、漢方薬や健康食品で十分に治療できるものでもない。
 漢方の世界では、病気を治すには「養生7分、治療3分」という。これでもって個々人が持ち備えている自然治癒力を十分に発揮させ、病気を治すのである。その治療も、漢方薬でも自然治癒力をアップさせる食養生に近いものが主体となり、言ってみれば「養生が全て、自然治癒力が全て」である。
 そこで、的を得た食養生と健康生活習慣のアドバイスがつとめて重要となる。そして、心の支えだ。女房と相談しつつ、半日かけてそれを書き上げ、メール返しした。
 でも、これで症状の軽減は可能と思うも、治るかどうか、小生に自信はない。祈る気持ちのほうが強い。よって、メールの文末に「遠い空の下から、今日の〇〇様の1日が楽しいものでありますよう、お祈りいたしております。」と書き添えて。
 毎日祈ろう。残念ながら、もうそれしか小生にはできない。
 今日の日記は、とても“一楽”にふさわしくないが、大きな出来事であったから、ここに記録しておくこととした。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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