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3.15 今季2回目のスキー&温泉 [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2月22日に続いて、今季2回目のスキー&温泉を楽しんできた。
 前回は路面凍結の恐れがあって出発は遅かったが、今日は全く気にすることなく、9時前に出発。小生のホームグラウンド・高鷲スノーパークへ行く。
 滑り始めたのは10時半頃であろう。ゴンドラでてっぺんまで上がり、今回は久しぶりに隣のダイナランドで滑ることにした。ゴンドラから降りて少し下ればダイナランドに入れる。共通リフト券になっているから、有り難い。高鷲スノーパークは、その昔行っていた明宝スキー場と同様に、下のほう3分の1はダラダラの坂で、まるっきりの初心者コースになっていて滑りがいがないからである。その点、ダイナランドは初心者コースといえども、まずまずの傾斜があって、上から下まで十分に楽しめる。
 わりと空いており、ダイナランドでまず3本軽快に滑り、4本目は高鷲スノーパークへ戻って滑る。時刻はちょうど正午。汗もけっこうかいた。さあビールだ。今回はレストハウス入り口でタコ焼きと缶ビールを売っているから、そこで買って、ゲレンデを見ながらグイッとやる。うまい、実にうまい、ビールが。タコ焼きは何ともお粗末な味。
 さーて、あと何本滑れるだろう。ゴンドラに乗っててっぺんまで行き、まず1本。やはり酔っ払い運転ではなんともならん。膝が笑う、いや大笑いしているから、そろりそろりとしかせ滑れないし、酔いが回ってきて、直ぐに息切れする。
 もう1回、ゴンドラでてっぺんまで行き、そこにあるレストハウスで休憩。20分ほど休んだろうか。右手前方に御岳山がきれいに見える。その左手に乗鞍岳を先頭にして北アルプスの山々がつながっているのだが、雲がけっこう掛かっていてあまりきれいに見えない。少々残念。
 再び滑り始めるも、まだ酔いが残っている。そうはスピードが出せない。ゲレンデの中間点で、上に上がるリフトで再びてっぺんへ。そこから下まで滑り降りたが、休み休みゆっくりと大回転。とてもスーパーGの真似はできなかった。
 これで、都合7本滑った。もう1本。それはちょっと無理。時刻は午後2時半。ほぼ4時間滑ったのだから、少々の余力(あっても1%ほど)を残して、ここで切り上げ。
 次の楽しみが待っている。スキー場から15分ほどで日帰り温泉「湯の平温泉」に到着。今日は案外空いていた。露天風呂は1グループが出たり入ったりで、貸し切り状態にはほとんどならなかったが、寝湯ができる特等席を独り占め。のぼせそうになったら岩にあぐらをかいて座り、冷風で体を冷ます。
 午後5時前には家に帰りたいから30分少々で切り上げ。午後4時半過ぎに帰還。
 今季2回目のスキー&温泉、たっぷり楽しめました。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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