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3.27 やっと女房が現場復帰可能な体に [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 10日ほど前のこと、女房が久しぶりに軽い膀胱炎の症状を呈した。
 彼女は花粉症でずっと鼻炎薬を飲み続けていたが、2週間ほど前にちょっと違う症状となり、その体調からして軽い風邪かな?という状態になったようだ。
 そして、幾日かして膀胱炎の症状も引き起こしたのである。それが10日ほど前。
 市販品で膀胱炎に良く効く薬はその昔はあったのだが、泌尿器科の医者が「患者が薬屋に取られてしまう」からと、その薬は取り上げられてしまった。よって、やむなく、これなら効くであろうという2種類の漢方薬の組み合わせでしのぐしかない。
 ところが、である。これがいっこうに効かない。症状が出てから何日かして、当店定休日の連休が明けた今週の火曜日、午後に2人の化粧品客の相手を2時間ほどした後、寒気を覚え、仕事を切り上げて2階の居室で休憩することになった。膀胱炎の症状が進んだのである。翌水曜日は症状が少し軽くなり、午前中は店に出たものの正午には仕事を切り上げる。木曜日は丸一日横になっているも、症状は進む。金曜日も同様に横になっている。少々心配になってきたが、閉店後に2階の居室に戻ったら、わりと元気になった。やれやれ、である。
 で、今日の土曜日を迎える。彼女の体調はだいぶ回復したようだが、火・水・木曜日と3日間も断食し、金曜日はほんの軽く口にしただけであり、今日は洗濯物が溜まっているから、それを洗濯せねばならない。
 どうせ店は暇なんだから、今日も一日ゆっくりしろよ、ということにさせた次第。
 そもそも彼女は慢性心不全を抱えている身につき、決して無理はできないし、絶えず余力を2割は残して行動せねばいかんのだから。
 今回は、風邪が原因し、花粉症との三重奏となった膀胱炎であろうからして、漢方薬ではやはり効き目がイマイチであったようだ。
 まあ、しかし、風邪も膀胱炎も、ともに感染症であり、突き詰めると自分の体に備わった自然治癒力で治すしかなく、ひたすら横になって休むしかない。そして、免疫力をフルに働かせるためには、動物がとるように病気中は食を絶つことである。
 それにしても店は暇だ。当店は、昨年、コロナ騒動の影響はほとんど受けなかったが、今年になってからは1月、2月、3月と、明らかに客離れが目立つ。皆さん、コロナ疲れしだしたのではなかろうか。間もなく4月。月初めセールでどれだけお客様がご来店になるか。少々気になりだしたコロナの影響。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。他に1品。3/4で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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