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3.30 酒気帯び運転は今後絶対にしないようにしよう [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「N村で百姓をやっている者だが、一言ご忠告申しあげる。」と電話が掛かってきた。県庁時代の同期生N君からである。彼には毎月当店のDMを送っており、当店新聞の裏面の瓦版を読んでのことである。その瓦版は、先日この日記に書いたスキー行である。
 小生、スキーに行ったら、幾本か滑って汗をかいたところでビールを飲む。そして、また滑る。酔いが醒めたであろう2、3時間後に車を運転して、近くの日帰り温泉に1時間ほど浸かってから帰ることにしている。
 さて、これは酒気帯び運転にならないだろうか。温泉に浸かった後ならまだしも、スキー場から温泉まではちょっと怪しい。N君が言うには、同じ同期のM君が酒気帯び運転で捕まり、町長選立候補を断念せざるを得なかったとのこと。小生にも、その経歴に禍根を残してほしくないから、電話したという。
 小生、年々酒に弱くなっており、つまりアルコール分解酵素の出が悪くなっている。よって、最近はスキー場で飲むのはビール350ml程度に抑えているのだが、今年は2回目のスキー行では、もう飲むのは止めうかとも思った。でも、飲んでしまった。
 そこへ今日の電話である。そこでN君に「良き忠告をいただいたから、今後はスキーに限らず釣行のときもビールを飲むのは止めにする」と約束した。
 彼とは、気が置けない間柄であり、この忠告に感謝している。良き友は持つべきである。

 ところで、ビール350mlを飲んで何時間したら酒気帯び運転にならないだろうか。酒にどの程度強いか否かで変わってくるのは当然だが、標準的なところでどんなものか。ネット検索してみたところ、次のようであった。
(ほぼ完全にアルコールが抜ける時間の目安であって、呼気1リットル中アルコール量0.15mgという酒気帯び運転違反の物差しより厳しいもの)

 人が1時間で分解・消化できるアルコール量は計算で導くことが可能。
 ・体重(kg)x 0.1 =1時間で分解・消化できるアルコール量
 つまり体重50kg(これ小生の場合)の人であれば5gとなる。 
 ・ビール350ml(5%)=アルコール量14gを飲んだ場合、
  計算すると、14g ÷ 5g=約3時間

 ということは、ビール350ml(5%)であれば、飲酒後3時間でほぼ完全にアルコールが抜け、酒気帯び運転違反の物差しに引っかからないのは、たぶん2時間後ではなかろうか。
 ただし、これは標準的な人の場合であって、酒に弱くなった小生の場合は、もっと長い時間が必要となろう。
 今回のスキー行は1回目が飲酒後2時間で車を運転、2回目が飲酒後2時間半後に車を運転。いくら慎重運転していても、温泉に着くまでに事故の巻き添えに会えば、調べられて、呼気1リットル中アルコール量0.15mgという酒気帯び運転違反の物差しに引っかかる恐れがありそう。
 やっぱりスキーに行ったときにはビールを飲んではいかんのだ。汗をかいて喉が渇いたら、前から女房に言われているようにノンアルコールビールを飲むことにしよう。
 釣行の場合はどうか。釣り場に着いて直ぐにビールを飲むから、たいてい飲酒後4時間で車の運転となる。青い海、青い空を見ながら釣りしていると肝機能がグーンとアップするようで、酔いは直ぐに消えるし、時間も十分に経過しているから酒気帯び運転になることはない。
 しかし、それは去年までのこと。今年は肝機能も幾分かは落ちているであろう。それに釣り場はけっこう足場が悪いこともあり、飲んだ直後に足がふらついて大怪我せんとも限らぬ。若い頃に飲み過ぎて転び、前歯を折ったこともある。ここは、別の意味で禁酒だ。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。メインは4日前のもの。他に1品は別のもの。2/6で35点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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