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7.22 なんだか過ごしやすい今年の梅雨明け後 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 梅雨が明けて6日目の今日。山の方では夕立がけっこうあるようだが、当地ではずっと雨なしである。そして、ここ3日は最高気温が約35℃、最低気温は約27℃といずれもかなり高い。でも、そんなに高うなったの?といった感じがする。
 梅雨明けの翌日に梅干干しを始め、だいぶ片付いたが、正午と午後4時頃には干してある梅干をひっくり返したり、瓶に詰めたりしており、今日も行ってきた。でも、さほど暑いとは感じない。ここ何年か、38℃超の炎暑をけっこう経験しているから、それに体が慣れているのか、はたまた歳を食って鈍感になってきたのか。後者ではあってほしくない。
 夜もそうだ。風呂上がりに水シャワーを浴びるが、水が生ぬるくって完全には体熱は抜けきらない。よって、しばらくの間は体を冷ますためにうちわがいる。でも、30分もしないうちにうちわはいらなくなる。扇風機もいらない。最低気温が約27℃と高くっても、暑苦しくて熟睡できないなんてこともない。これも不思議だ。
 でも、朝寝坊すると、起きるときに蒸し暑さを感じるから、夕べは窓を網戸にして寝た。そうすると、明け方に足先が冷えてきた。ここのところ腹の上にタオルケットを乗せて寝るのだが、足先にもタオルケットが欲しい。幸い、もう1枚タオルケットを近くに置きっぱなしにしていたから、明け方に目が覚めたとき、足先にもタオルケットを掛けて再び寝入る。
 こうして、かなりの熱帯夜であっても、なんとも感じない。これは、どうやら歳を食って鈍感になってきたのではなかろうか。
 まあ、ここは、猛暑日であろうが熱帯夜であろうが、自分はどってことない丈夫な体で、暑さ負けせぬ健康体だ、と勝手な解釈をしておこう。
 ところで、梅雨明けして少ししてから、それまでは敷布団(厚手のベニヤ板にタオルケットを巻いたもの)の上に寝ていたのを、タオルケットを外して直接ベニヤ板の上に寝るようにした。これで背中が随分と涼しくなった。非常に快適である。慣れてしまえば(完全に慣れるには1年近くかかったが)、ベニヤ板は最高のベッドと言える。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。他に1品。4/7で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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