SSブログ

7.24 卓上コンロは便利なものだ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1か月ぐらい前のことだと思うが、近所のスーパーに珍しくサザエが売っており、女房が買ってきてガスレンジで焼いてくれた。ところが、前にもそうしたことがあったが、安全装置が働いて生焼けになってしまう。いろいろ苦労して焼いてくれたようである。
 そのときに、次回サザエを焼くときは、自宅に卓上コンロがあるから、それを店の2階の居室に持ってきて、焼ながら食べようということにした。
 さて、今日、近所のスーパー(こうした珍しいものは土曜日に販売されることが多いスーパーである)に再びサザエが売っており、ホタテもあり、今回は卓上コンロでこれらを焼くことにした。クーラーがかかった部屋で卓上コンロをたくと暑くなりはせんか、と思ったが、ちゃんとクーラーは効いてくれていた。
 まずホタテ。生きたホタテだから、ある程度するとパカッと蓋が開く。蓋を押さえると、ちょうつがいの所が切れるのであろう、蓋が閉まって熱が逃げないようになる。ものによってはひっくり返す必要のものもある。頃合いをみて蓋を開けてみる。ちょっと早いか、もう少し待とう。
 チビリチビリ冷酒を飲みながら、野菜を摘まんだりして、しばし様子見。もういいだろう、とホタテを皿に移す。ちょうどいい焼き加減。おいしくいただく。
 次はサザエだ。これは分かりやすい。蓋の所がジュクジュク沸騰しだしたら、1分ぐらいして皿に移す。少々蓋が外しにくいが、なんとか取り出せた。サザエは肉の部分よりワタのほうがおいしい。今回のサザエはワタが大きかった。これもおいしくいただく。
 飯台の上に卓上コンロを置き、焼ながら、食べながらの晩餐会であった。次回はお盆に娘が帰省したとき、スーパーでサザエやホタテが売っていたら、今日と同じようにして食べたいものだと、女房と話していたところです。グルメ万歳!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。2品は別のもの。他に1品。4/9で45点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。