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8.27 カエルと秋の虫のカルテットを聞きながら眠りにつくこの頃 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 自宅のはす向かいにあるうちの休耕田は売ってしまったから宅地になってしまったが、近所の方が所有するその先の田んぼは万年休耕されており、梅雨時以降からカエルの大合唱でけっこう騒がしい。小生が寝室としている居間のすぐ外にある東庭(アジサイ園)で鳴く秋の虫3種類の音と程よい音量となり、そのカルテットはなかなか風流なものだ。
 もうそろそろ鳴き終わろうとするカエルと、これから始まる秋の虫の声の重なり合いであり、その競演、自分で勝手にそう感じているだけだが、眠りに就こうとするとき、このカルテットがけっこう耳に入ってくる。カエルも時々鳴き止むし、秋の虫の音はとぎれとぎれである。全員合唱があると思えば、全員が一瞬鳴き止むこともある。
 秋の虫はどうやら3種類各1匹ずつのようであり、今夜は1匹の独唱であり、カエルとのデュエットで頑張ってくれていた。やっぱりこの時期、カエルだけでは物足りない。そもそもカエルが鳴く季節ではなくなってきているんだから。
 明日以降、秋の虫は3種類複数匹、いやそれ以上の種類が大勢集まってくれ、カエルを打ち負かす騒がしさで大合唱してほしいものだ。
 床に就いたとき、毎晩、これじゃあ眠れないやと感ずるほどに喧しく感ずるのだか、この合唱は、なぜだか子守歌のようなもので、1分も経たないうちに眠り込んでしまう。いつもバタンキュー。何も音がしないときはなかなか寝付けないことがあるのに。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。46/で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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