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8.29 夜中に1回もトイレに起きず [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 70歳前から、ここ4、5年、小生の健康上の最大の悩みは、頻尿と小便の出の悪さである。夜、床に就いて1時間半ほどすると浅い眠りになり、目が覚め、尿意を覚え、起きるしかない。夏場はこれで朝5時頃までもってくれればいいのだが、2時頃にもう一度目が覚め、トイレに行かねばならないことがけっこうある。
 ところが、今朝のこと、朝5時過ぎに目が覚めたら、扇風機が回っているではないか。真夏は、店の2階の居室で風呂を出てから自宅へ行き、テレビを見ながら扇風機をかけて暑さをしのいでいるのだが、扇風機をつけっぱなしで寝て、夜中に目が覚めたときに扇風機を止めている。これは癖になっているから切り忘れはない。
 昨夜を振り返ってみても、夜中に起きた記憶はよみがえってこない。ということは、今日は1度もトイレに起きなかったに違いないのである。なんとも不思議なことだ。こんなことは、お盆前に温泉に湯治に行った晩だけである。どうしてだろう?
 思い当たる節はまったくない。いずれにしても、夜中に目が覚めなかったことは非常にいいことだ。毎日そうなるといいのだが。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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