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9.11 間近に迫った「青春」から「赤秋」への人生の切り替え [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 小生はまだ若いし、好奇心も旺盛だ。よって青春の人生をまだ歩んでいる。と、思っていた5年前、御年68歳のときである。そのとき、ブロ友から「赤秋」という言葉があることを教えていただいた。2文字とも真逆の意味であり、完全な年寄りを思わせる言葉である。
 当分の間、こんな言葉には無縁であろうと思っていたが、小生、昨日で73歳となった。そこで、考えた。あと2年で後期高齢者となる。とうとう団塊世代も来年から「世の中の余計物」になっていく時代に突入する。周りに迷惑を掛けないよう、早々に死なねばならぬ。それも、飛ぶ鳥跡を濁さず、で逝かねばならぬのである。
 「青春」は卒業し、「赤秋」で毎日を過ごさねばならない。その覚悟はもうできている。早速にでも「赤秋」を使いたいところだが、これは2年後に「後期高齢者」となったときから使おうではないか。ちょうど区切りがいいのだから。
 どういう形で「赤秋」を使おうか。とにかく目立つ形で使いたい。今日一日、暇に任せて、2年も後のことを今から思い巡らせているところです。
 参考までに5年前に書いた別立てブログの「赤秋」に関する記事は次のとおりです。
 老い、赤秋に生きる

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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