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3.27 自宅母屋の2階の粗大ごみを屋根から庭へ放り捨てる [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 去年の7月に自宅母屋の2階に親父やおふくろがしまい込んでいた衣類などを全部1階へ降ろし、ゴミ出しして処分した。残っているものは、寝具やたんす類そして金属棚である。
 寝具は屋根から下の庭へ放り投げればいいが、たんす類や金属棚はどうしたものか。
 そこで、考えた。何もかも屋根から下の庭へ放り投げよう。もし、瓦が割れたら予備の瓦を差し込めばいい。樋が壊れたら補修すればいい。ということにした。
 まず、最初にダンボールや布団類を2階の窓からコンクリート敷の庭に放り出した。その上にたんす類を落とすことにした。こうすればコンクリート敷が割れることはなかろうというもの。順次、たんす類を瓦の上を滑らせて下に落とす。瓦も樋も無傷。ホッと一安心。明治時明の遺物であろう、重くてどでかいものは1つ落としたら、下に降りて軒下に動かし、また2階へ上がる、という繰り返し。
 次に、金属棚、これはでかくて、けっこう重たかったが、無事に落下し、金属棚も瓦も樋も無傷であった。金属棚は金属類出しする日に集積場へ持って行けば、誰かがもらってくれるやもしれぬ。納屋の金属棚を出したときがそうであったから。
 さーて、弱ったのが金庫。重さは60kgはあろう。持ち上げられない。手頃な箱が2つあったから、まず箱の上に乗せ、もう一つの箱へ乗せ換える。この繰り返しで窓まで持って行き、屋根に厚手の大きなダンボールを敷き、なんとかその上に乗せることができた。足で押してやったらスルスルッと滑り落ちた。布団の上に軟着陸。よしよし。下へ降りて金庫を台車に乗せ、納屋の片隅に収納。金庫はゴミ出しできないから、ずっとこのままにしておくしかない。
 こうして、ざっと半分ほどの粗大ゴミを庭に下ろすことができた。割りとスムーズにいって、ホッとしたところである。軽トラで3回分ぐらいの量はあろうか。
 今度の火曜日が燃える粗大ゴミを出す日になっているから、布団類やたんす類はそのときに出す。金属棚は4月半ばの決められた日に出すことにする。
 2階に残っている残り半分のたんす類は、できれば2か月後に同様に庭に落とそう。燃える粗大ゴミを出す日は2か月に1回ゆえ。
 そうすれば、母屋の片付けはあらかた終了となる。やれやれ、これで懸案となっていた、親父やおふくろの“遺品”の片付けが終る。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。2品は別のもの。他に1品。4/9で45点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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