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10.28 自分ちの田んぼから刻み藁を大量にゲット [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 刻み藁は用途が広い。うちでは、土壌改良、春野菜の防寒と草抑え、イチゴの生った実の泥抑え、メロンの敷き藁代わり、などなど多用している。
 数年前までは、畑の隣にある、うちの田んぼ(親戚の方に全部守りしてもらっていた)から刻み藁を回収していたが、その方の都合で休耕せざるを得なくなり、以後、その隣の田んぼの方からいただくことにしてきた。が、今年から、そこも休耕されることになった。
 こうなると、今ではたった1枚となってしまった、うちの田んぼ(自宅から100mほど)から回収するしかない。軽トラで運んで来ねばならないが、去年までだって半分は自宅の納屋へ運び込んだから、不自由さはさほどない。
 さて、例年10月半ば過ぎには稲刈が終わり、雨前に回収することにしていたのだが、今年は2週間ほど前からちょくちょく覗いているも、いっこうに稲刈されないでいる。ここ3日ほどは毎日覗いている。そうしたところ、やっと今日(といっても昨日27日のことだだが)お昼には稲刈が終わっていた。
 早速に刻み藁回収だ。午後2時頃から作業開始。たばこの梱包箱を2つ切りした箱が23箱あったから、それに刻み藁を詰めて納屋に収納。去年は第1弾として31箱回収し、その後も20箱分ぐらいは回収しただろう。
 そうすると、もう30箱ぐらいは回収せねばならなくなり、少々面倒だが、必要な都度、回り道して回収に行き、畑へ持ち込むしかない。それにしても、えろう大量に去年は使ったもんだ。今年の冬野菜から、手抜き農法に徹することにしたから、刻み藁も、そうはいらんだろう。
 ということにして、まずは一息。ここのところ雨なしで、田んぼは湿っているも、水が溜まっていることはなく、乾いた刻み藁がスムーズに回収できた。年によっては、乾いた刻み藁がいつまで経っても回収できず、難義したことがあったが、今年は実に有り難い。
 いずれにしても、ここずっと晴天が続き、実にすがすがしい秋らしい良い天気。お天道様に感謝、感謝、感謝。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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