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12.28 氏神様の迎春準備 慣れてない者たちが大半だから時間がかかる [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 今年度は神社当番に当たっており、 氏神様の迎春準備を総代さんとともに行わねばならぬ。数年の経験者が1人いるが、他はせいぜい3年目で初めての者も多い。小生は数年前に3年間総代を勤めたが、あらから忘れているし、迎春準備はいろいろあるから、やったことがない作業も多い。
 そうした、ほとんどが素人であるゆえ、準備もなかなか進んでいかない。加えて、今年は本格的な門松を作ることになったから、そのぶん時間がかかる。朝8時半から始めて、2時間経っても全然終わらない。小生の記憶では概ね2時間でできたと思うのだが。
 3時間経った11時半になっても終わらない。残りは少人数で行なえるからと、総代長さんが当番さんはこれまで、と、気を利かせてくれたからよかったものの。
 当番としては、「済んだ、済んだ、これで帰れる。有り難し。」である。
 今日は、風もなく、晴れてもいて、日向は暖かく、ある程度動いていたから寒くない。とても助かった。氏神様の迎春準備は、これで4回目だが、いずれも好天に恵まれていた気がする。別の神社の総代も3年間やったが、そのときは1回だけだが、雪が降りしきる寒い中で行い、手が縮こまって紐が結べないほどの散々な目に遭った。懐かしく思い出すなあ。
 さあ、後は、大晦日24時からの初詣参拝者の対応だが、12月23日に岐阜県が全国で初めてとなったが「医療ひっ迫防止対策強化地域」に指定されたがゆえに、初詣参拝者の対応は最小限に止めることとなった。例年、コロナ過であってもお神酒のふるまいはしていたが、それも無し。やるのは、かがり火と焚火だけ。そうしたことから、当初は総代・当番は22時半集合となっていたが、23時集合となった。当番としては、30分といえども使役が短くなるから、これまた有り難いことだ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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