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2.27 春、春、春だぁ~、百姓日和がやってきたぞぅ~! [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 ここのところ最高気温は10℃を下回り、寒い日が続いた。でも、それは昨日まで。今日は、放射冷却で朝は冷え込んだが、ぐんぐん気温は上がり、午前10時には7.6℃になった。風もなく、暖かさを感じる。
 そこで畑に出かける。晩秋に種芋(一部むかご)を埋め込み、凍み防止にビニールシートを張っておいたものを外す。そして、冬越しヤーコン芋畝のビニールシートも同様に外す。これだけの作業であっても暑くなり、ジャンパーを脱ぐ。
 次に、昨日、作付け野菜のダイヤグラムを完成させたから、それに従って、夏キャベツ(一部夏大根)畝と夏ニンジン畝の作付け準備作業に取り掛かる。畝は、前作の夏野菜のものをそのまま使う。というのは、慣行農法では畝崩しし、平らにしてから前作とは異なる位置に畝を新設するのだが、これは耕運機を使うか、ビッチュウで起こし、均し、鍬で畝立てする。でも、小生は耕運機は使いたくないし、重労働も避けたい。そこで、前作の畝崩しをせず、“畑起こしもどき”を行う。畝全体に順次スコップを差し込み、前方に軽く押し、隙間を作り、空気を入れる。後退しながら、約10cmピッチで行う、というものだ。これで、土がほぐれるし、表層の土壌細菌に十分な酸素供給ができるというもの。
 これは軽作業だが、それでもすぐに暑くなる。作業着も脱ぐ。ワイシャツ姿だ。これで、快適になる。久し振りに体を動かすことになり、全身に生気が沸いてきた感じ。
 春、春、春だぁ~、百姓日和がやってきたぞぅ~!
 そう叫びたくなった。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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