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5.11 固定観念を打破 レジ回りをスッキリさせる [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 レジ横の少々高い所に鉢植なり生花を飾っている当店。いつも気になっていた。“飾るにしては少々小高いなあ”と。
 飾る場所の下には乾電池を陳列していた。自作した小振りのアクリルケースである。もう1年になろうか、乾電池はすぐ隣の、これも自作した喫煙具陳列のアクリルケースへ移した。もう何年も前から喫煙が全く売れなくなったからである。よって、その後、乾電池ケースは、少しばかりの備品を入れる場所として使っていた。
 さて、今日で生花(シャクヤクの切り花)が終わり、代わって息子夫婦から送られてきた母の日プレゼントのユリの鉢植を置くことにした。
 それを女房がやってくれたのだが、備品入れに使っていたアクリルケースを取っ払って、切手・印紙入れボックスに直置き。程良い高さに鉢植が収まった。
 がちがちに凝り固まっていた小生の観念ゆえ、“飾るにしては少々小高いなあ”と永久に思い続けたであろう。つゆとも思わなかったアクリルケースの取っ払い。
 その点、女房の頭はまだまだ軟らかい。2、3しか入れてなかった備品をサンプルケースへ移し、ものの見事にアクリルケースを取っ払ったのである。
 固定観念を打破! 女房はスゴイ! お見事!
 そう感じたところであるが、冷静になって考えれば、1年間もそのままにしていたのだから、女房だって長く固定観念に縛られていたのである。
 先日、女房は72歳になった。間もなく小生は75歳になる。だんだん頭が固くなっていく。固定観念というものは、おいそれとは取っ払えないが、少しでも気になったら即、行動に移せばいいのではなかろうか。
 で、少々気になっていた店の東面、ここは、はめ殺しガラスで仕切られているのだが、陳列化粧品の数がほんのわずかしかなく、外から中が丸見えで、いかにもみっともない。
 そこで、“薄手の布でもぶら下げて外から見えにくくしたらどうだ”と女房に提案。そしたら、テーブルクロスのようなレースのカーテンに近いものが、昔、化粧品メーカーからあれこれいただいており、それをぶら下げることになった。
 よしよし、これでうまいこといきそうだ。固定観念をどんどん打破しようじゃないか。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
寝過ぎたせいで頭がボヤ~。ちゃらんぽらん。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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