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5.15 中学校同窓会5年ぶりの開催を楽しむ [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 コロナ禍がため小中学校の同窓会はしばらく開かれていない。それまで小学校同窓会は1~2年に1回開かれ、中学校となると5年に1回ぐらいなもんだったろうか。前回の中学校同窓会は5年前であり、小学校となると6年前が最後だ。
 コロナが終焉し、やっと今年、中学校同窓会が開かれることとなった。ここのところ、場所選びが大変だから、岐阜駅に近い岐阜ワシントンホテルに固定している。そして二次会もそのホテルの喫茶を時間外貸切で使えるように幹事長が手配してくれている。
 さて、その同窓会が本日正午に開催。11時前のバスに乗り、ホテルに到着したのは11時15分頃。既に数名来ている。彼らと雑談していると、11時半頃に係の方が入場できるというので11階の会場へ。そんな頃に幹事長、副幹事長もやってくる。
 前回43名(?)に対し、今回は35名。亡くなった常連が若干名いるが、腰が痛くて出られないという者も若干名いる。そして、コロナで敬遠した者もあるようだ。
 一次会は正午に始まり、午後2時過ぎに終わり、記念撮影。2時半頃から1時間、ホテル1階の喫茶店で二次会。ここで解散となったが、我が小学校の幹事を中心に8名が三次会に繰り出す。駅前の居酒屋街でもうやっている店があり、4時前に入店し、5時半頃までまた一杯やりながら懇談。
 これでお開きかと思ったが、地元へ帰り、四次会をやることに。どこがいいかとなったが、うちの店周辺には飲食店がいっぱいあり、タクシー2台に分乗し、当店の前で降りることに。皆が、小生に“それまでに考えておけ”というが、話が弾んで何も考えず。
 6時頃にタクシーを降りてから、誰かが”ここに蕎麦屋があるな”とつぶやいたから、小生が“ここでどうだ”と提案。皆、賛同。ここで、また一杯。ビールしかないが、料理が出るまで、どこかでS君が買い込んだみたらし団子を酒の肴にして、またまた懇談。
 やっと終わったのが午後7時。S君とM君が奥さんに電話し、迎えの車を呼び、小生以外の7名は方面別に分かれて乗車し、皆、帰宅となったところである。
 5年前と同じように、四次会まで付き合った(いや、小生とS君の2人が音頭をとって付き合わせた)が、前回はすべて岐阜駅周辺であった。そして、帰りは、小生が名鉄各務原線の切通駅に自転車を置いてきたから、四次会参加者は切通駅なり、次の手力駅で降り、徒歩で帰宅。5年前はまだまだ健脚ぞろいで、小生他1名(?)は約1キロ、3名(?)は約2キロも歩いたもんだが、さすが後期高齢者ともなると、そうは歩けなくなった。
 まあ、それにしても7時間もの間、話が尽きないもんだ。何も遠慮のいらない幼馴染同士となると、こういうことになろう。
 しかし、疲れた。やっぱり年だわ。次回も四次会まで…、考えるとゾッとする。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
品思い出す。正解。100品は別のもの。他に品。/で点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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