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6.13 昨日一昨日の上京の余韻が残る今日一日 [湯治旅行/宿泊旅行]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日一昨日の上京で昨日、家に着いたの午後7時であった。極力もう体を動かさなくて済むようにと、夕食は道路を挟んで目の前にある焼き鳥屋で、釜飯をメインに焼き鳥を少々口にするだけで済ませた(といっても小生は生ビールを飲んだが)。その後、家の中に入り、ごろんと横になり、夫婦2人とも口を揃えて“けっこう疲れたわい、心身ともに”である。
 今朝、小生が目を覚ましたのは7時過ぎ。普段なら明るくなった5時には目が覚めるのだが、8時間も熟睡した。やはり心身ともにけっこう疲れがあったと言えよう。
 今日は、女房はご苦労なことだが、化粧品会社のセミナーがあり、10時過ぎに出かけた。開店(9時)から出かけるまでの間、女房が盛んに上京時の出来事をああだった、こうだったと話しかける。それに一つ一つ応対するのはおっくうになるが、ふんふん、そうそう、などと相槌を打つ。セミナーから帰ってきても、それは続く。
 少々うんざりさせられるが、小生も、あのとき、こう言えばよかった、とか、余分なことを口にしてしまってまずかったな、とか、反省しきり。でも、済んでしまったこと。いまさらどうなるものでもないし、相手も、こちらの言ったことを忘れてしまうことも多かろう。なんてことない、である。
 お昼前に2日分たまっているメールボックスを覗いてみたら、娘から、息子の嫁さんが作ったチーズケーキ(一昨日にいただいたもの)のナイフを入れる前の写真が送られてきていた。いや~あ実にきれいな姿のケーキだ。食べたとき、うまいと感じたが、写真を見て、その味がよりうまく感じ入ったところである。
 そうしたことどもで、上京の余韻が残る今日一日となってしまった。
 また、機会を捉えて、息子夫婦の家にお邪魔したいものである。そして、娘も含めて家族全員での会食、これは一昨日行った海鮮居酒屋だ。
 来年にも行きたい。そう調子よくはまいらんだろうが。
 ところで、女房の体調だが、上京時に2日とも約8千歩も歩いたゆえ、やはり疲労が溜まっていたようだ。セミナー会場で、途中から慢性心不全の随伴症状である咳や痰が止まらず、それを押さえるのに苦労したとのこと。緩く組んだつもりの2日間の行程であったが、やはり女房にはハードスケジュールであったようだ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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