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6.18 やれやれホッとした老人クラブ解散の決定 [奉仕活動]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 4月13日と5月29日に記事にした我が地区の老人クラブの解散についてであるが、今日、解散の可否と財産処分について協議するため、臨時総会を開催した。
 会長の根回しもあって、すんなり解散が決まるかと思いきや、少々ごたついた。小生(会計役員)と会長とで、事前にあれこれ打ち合わせはしてきたものの、2人とも解散するとなると、すぐさま解散したい気が高まり、臨時総会でもって即解散、という案しか示し得なかったのである。
 ところが、2月には新役員が決まったのだから、新年度少なくとも1年間は会の運営が可能ではないか、という意見が出て、“思いもしなかったが、そうとも言えるな”となり、小生は困惑。でも、会長が、「そのことは失念していたが、自分の体調不良もあり、代替者がいないから即解散したい。」と意見表明し、大方の納得が得られた。
 さすが会長。これで、本日をもって解散することが決定し、議事は財産(貯金)処分案に移ったが、これはすんなり決定。
 残すは事務処理であるが、連合会への届け出、会員への現金配布や地元自治会への寄付といったことになるが、文書作成や貯金解約などは小生が請け負い、会長が連合会事務局や自治会長の所へ行くことになる。これは明日やることに。
 こうして、我が老人クラブはめでたく解散の運びに。やれやれホッとした。
 時代は変わる。小生が青年になった頃には、もう青年団は解散されていたし、婦人会というのもいつしか解散されていたようだった。それらに遅れて設置された老人クラブだが、存在意義がどんどん低下して、全国的に解散風が吹いているようだ。この先、5年、10年経つと、雪崩現象的に老人クラブも解散していくのではなかろうか。そのように思われるところである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4日前と2日前がごっちゃ。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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