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6.22 資格証明書、やはり額に入れて個々に飾るべき [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 6月初めに医薬品販売業の更新許可申請(5年毎)に行き、一昨日、許可証ができた旨、保健所から電話があった。そこで、今日、取りに行ってきた。許可証の大きさはA4サイズであり、毒物劇物販売業登録票と一緒にB4の大きさの額に入れ込んで、店舗内片隅の天井近くに飾った。
 昔、役所はB版が規格サイズであったから、ぴったり額に収まったのだが、今ではA版規格となり、上下を少し織り込み、左右は少し重ね合わせて2枚の許可証を1つの額に飾るしかない。少々みっともないが、そんなものは誰も見ないから、これでいい。
 ところで、その隣にもう1枚額が飾ってある。これは女房の薬剤師免許証である。厚生大臣の署名入りB4サイズのもので、額にぴったり収まっている。
 それが、平成20年度に制度化された「一般用医薬品(第一類等を除く)の販売に従事する者」であることを証する「販売従事登録証」(平成21年1月8日に取得)、これは小生の国家資格であるが、その証書はA4サイズで、2つ折りして女房の薬剤師免許証の片隅に重ね合わせて飾っていた。もう14年も前からずっと。適当な額縁がなかったからである。
 それが気になっていたが、うまい具合にA4サイズの額が先日手に入った。とある製薬会社から額縁に入れられた「セミナー受講証」がもらえたのである。どうでもいい受講証であるから、これを捨て、代わりに小生の「販売従事登録証」を入れ込んで飾った次第。
 天井付近が何やらにぎやかしくなったし、何よりも間借りしていた小生の資格証明が独立できたことがうれしい。
 登録販売者の資格を得るために参考書を買って勉強し、試験合格後に登録申請するために指定された講習会に3回(1回?)ほど通って受講修了証を得た(こうであったかどうかはおぼろげだが)ことを懐かしく思い出す。なお、資格取得第1期であったがゆえ、試験の点数は甘く付けられ、容易に合格するであろうとうわさされていたから、たいして試験勉強はしなかったが、無事に合格させていただいたところである。
 
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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