SSブログ

9.23 秋はサンマやっと手に入ったやせほせの [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 子供の頃、家が貧乏で、らしいおかずを口にすることはできなかった。でも、秋になると、おかずにサンマがでることが多かった。毎年豊漁で、めちゃ安かったようである。
 皮は当然であるが、苦くって食べたくなかったはらわたまで食わされた。お祖母さんが監視役で、“こらっ、はらわたも食え!”と言われたのを懐かしく思い出す。
 大人になったら、少々苦いはらわたがおいしく感じられ、頭と尻尾そして背骨だけ残して、他は全部いただいている。
 結婚してからも、毎年、秋になれば、サンマが数度は食卓に乗るようになり、その度に舌鼓を打ったものである。旬のサンマはうまい!
 それが、近年は不漁続きで、スーパーには滅多に売りに出されない。よって、ここのところ、年に1~2回しか口にしていない。それも、やせほせの、大きなサヨリか?と思わせられるものが多い。脂もあまり乗っていない。
 でも、やはりサンマが食いたい。
 そうしたところ、今日、スーパーに、初入荷!と銘打って“大きなサヨリ”のようなサンマが1匹250円で売っており、女房が買ってきてくれた。
 脂の乗りは悪いが、サンマはサンマ、初物でもあり、おいしくいただいたところである。次回は、もっと太った、脂の乗りがいいサンマを食いたいものだ。
 今日はお彼岸のお中日。朝は涼しかった。これより秋本番。
 サンマがよりおいしくなる季節である。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品はなし。5/6で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。