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9.26 ネズミが2匹、粘着板にひっかかってくれた [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 幾度も記事にしているが、夜間、店内をネズミが徘徊している。閉店後に、毎日のようにネズミの糞が落ちている陳列台の方向に、ここ数日、鳥獣対策グッズ(超音波&光点滅発信器、と銘打った商品だが光は発せず。)を向けておいたところ、これが功を奏して、陳列台にはネズミの糞がまったく見当たらなくなった。これは、これで、一先ずよし、である。
 でも、ネズミを退治しないことには、いかん。これについては、8月28日に記事にしたとおりだが、粘着板を注文し、すぐに50枚セットが送られてきた。
 最初、ネズミはトマトがお好きなようであったが、その後はトマトに効果はなく、これに代えてウインナソーセージを切って置いておいたが、まったくかからなかった。1週間もしたら、ソーセージが干からびてきて、これじゃあ全然ダメ。では、チーズはどうだ。ということで、2cm弱の角形に切ったものを乗せておいたが、1週間たってもまったくかからず。でも、チーズはソーセージとは違って、干からびることはなく、まだ吸引力はありそうに思え、そのままにしておいた。
 もうダメだなあ、と、あきらめていたところ、今朝、ネズミが2匹、粘着板にひっかかってくれていた。(各1枚に1匹ずつ)。チーズに効果あり、といったところか。
 同じ個所に、新しいチーズを切って乗せ、仕掛けておいたが、さてどうなるか。
 ネズミも、赤ちゃんネズミもいれば、子どもネズミもいる。そして親ネズミ。半年以上前に赤ちゃんネズミが粘着板に引っかかっていたことがあるが、最近は子どもネズミばかりだ。子どもネズミは、まだ警戒心が弱く、好奇心が旺盛なのであろう。よって、粘着板に乗せてある食べ物の臭いに興味を抱き、かかってくれたと思われる。
 その点、親ネズミとなると、いつも通る道に、得体のしれないものが敷かれていると、それを警戒し、たとえ大好物の餌を発見しても、決して食べようとしない。そう思われる。
 親ネズミの寿命は短いから、子どもネズミの段階で全部引っかかってくれれば、店内のネズミはいなくなる、と考えたいのだが、下駄ばきアパート全体にネズミがいるから、なんともならないことになる。店の2階の居室では、夜になると天井裏でネズミの運動会が始まる。残念ながら、これは、いかんともしがたい。
 
※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品思い出す。4品は3日前。4/8で50点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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