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10.24 稲刈りが終わった田んぼから刻み藁の回収大作戦 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨年の今頃も記事にしたのだが、刻み藁は用途が広い。うちでは、土壌改良、春野菜の防寒と草抑え、イチゴの生った実の泥抑え、メロンの敷き藁代わりなど多用している。
 その刻み藁をどこで手に入れるかというと、昨年からは、今ではたった1枚となってしまった(この田んぼは、同級生が所有する隣の田んぼと一緒にどこの方か知らないが同級生が専業農家の方に頼んで守りしてもらっている)、うちの田んぼから回収することにした。
 さて、そろそろ稲刈りが終わったかな、と昨日覗いてみたら、もう終わっていた。今年も道路際の角に多くが集められていたから、回収するのに実に都合がいい。
 そこで、今日、朝露がきれいに乾いたお昼前から回収作業に取り掛かることに。
 たばこの梱包箱を2つ切りした箱が、刻み藁を回収するにも畑でばら撒くにも都合がよく、今日、5箱を2つ切りし、全部で41箱が準備できた。軽トラにびっしり並べると21箱が並ぶから、2回まわり回収に行ってくればいい勘定になる。
 ここのところほとんど雨なしで、田んぼは湿っているも、水が溜まっていることはなく、乾いた刻み藁(固まって放ってある場所は下のほうが湿っているが)を2時間少々で回収できた。年によっては、乾いた刻み藁がいつまで経っても回収できず、難義したことがあったが、今年は実に有り難い。
 刻み藁は、あれこれ使うから、今日の回収分で不足するかもしれないが、また取りに行けばいい。取りやすい箇所が、まだまだタップリ残っている。
 いずれにしても、ここずっと晴天が続き、実にすがすがしい秋らしい良い天気で、刻み藁がスムーズに回収でき、お天道様に感謝、感謝、感謝、である。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。1品は別のもの。4/6で65点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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