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12.11 今年の忘年会、1回だけかと思っていたが、うれしいことに今日2回目が開催される [同窓会]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 12月3日にこの日記で記事にしたが、同業者での忘年会が名古屋で開催され、今年の忘年会はこの1回だけで終わってしまうと、寂しい思いをしていた。
 昨年も概ね同様であったので、地元・三宅地区に在住の同級生に呼び掛けたところ、5人中、男3人しか集まれなかったが、我が地区だけでの初めての忘年会を開催した。
 今年はどうかというと、10月に小学校下の男だけでの飲み会を行い、来年からは奇数月に小学校下の男だけで喫茶店で懇談することになったから、我が地区だけでの忘年会を開くのはどうかと思っていた。
 そうしたところ、数日前に、昨年我が地区だけの忘年会に集まった3人のうちの1人が、今年もやろうじゃないかと言ってきた。そこで、早速もう1人に電話し、今日、昨年と同じ居酒屋(3人とも距離が近い)で忘年会を開催。こうして、今年の忘年会は1回だけかと思っていたが、めでたく2回目が開催されることになった。うれしいかぎり。
 
 今回の話題でメインになったのは持病自慢。これに花が咲いた。
 T君は、心臓の持病でカテーテル手術のときに心停止し、三途の川を渡りかけたとのこと。主治医が、術後に“何百と手術をしているが、今までに死んだのは1人だけ。心臓が止まりそうになった。”と面白いことを言った、と。落語のようで大笑い。
 もう一つは、クリニックで大腸がんと判定され、総合病院で手術することになり、総合病院でも検査して大腸がんと判定され、2週間後に手術することになった。しかし、術前の再検査では大腸がんが消えており、手術なし、となってしまった。なんで消えてしまったのか、大腸がんが。その理由は、話すと長くなるから、この日記に書けないが、眉唾ものではあるが“氣が詰まった治療水”らしきものを1週間か10日飲んだのがどうやら効いたようなのである。不思議なことに。
 Y君の場合、白内障の手術を行ったこと(T君もすでにしていた)と、コロナ罹患の後遺症で無呼吸症候群になり、寝るときは装置を装着しているとのこと。ともに最新の手術や最新の装置の話を詳しくしてくれた。そして、無呼吸症候群の手当のお陰で呼吸が楽になり、高血圧が緩和し、ために血圧の薬が減って、活力がよみがえってきたという。
 小生の場合は、前立腺がんの話を当然にしたのだが、同級生で罹患している者もおり、全然話題に上らなくて、少々寂しい思い。前立腺はそのくらいありふれたものなんだろう。
 後期高齢者ともなると、持病を幾つも持つようになる。そして、持病と仲良く付き合っていく人生となる。実に興味深かった、今日の懇談である。

 午後5時開店の居酒屋に開店直ぐに入り、2時間の懇談があっという間に過ぎ去ってしまった。別れ際に“来年もやろう”ということになり、これで当面、毎年忘年会が持てそうだ。今からもう来年の忘年会が楽しみ。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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