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6.9 癖ってなかなか抜けないものだ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 新車の軽四、ワゴンRが入って9日目になる。今までに40回ぐらいは車に乗ったであろう。
 前の車との大きな違いはエンジンの掛け方である。キーを挿し込んで回すやり方から、ボタンを押すやり方に代わった。
 ポケットからキーを取り出す手間が省け、非常に便利だ。
 ところが、長年の癖はなかなか抜けない。最初の頃、発信機は小銭入れのキーホルダーに付けてあるのだが、それをズボンのポケットから取り出し、“ああ、これはポケットに入れたままでよかったんだ”の繰り返し。やっと、最近になって、そういうことはなくなったが、ついポケットに手が行ってしまう。一人苦笑い。
 いつになったら、単に乗ってボタンを押すだけ、という癖が付くのだろうか。まだまだ何日かかかりそうである。(昔、車上荒らしが多かったからドアロックは全くしておらず、新車の始動はすごく楽ちん)

 ついでに新車の感想を書いて置こう。
 省エネブームからだろうが、交差点で右折するために対向車をやり過ごそうと待っているとエンジンがストップする。次の車が来る前にサッと出ようとしても、エンジンが再始動して走り出すまでに気持ち間があり、スカッと交差点から出られない。
 これが難点だが、それ以外はなかなか良くできている車だ。
 冷房が要るようになったこの時期、エアコンが働いていてもエンジンがさほど苦しがらない。車体が軽くなり、かつ、馬力がアップしたからだろう。発進も、前の車の調子でアクセルを踏んで定速へもっていくと10km/hスピードアップしてしまう。エンジン音も静かになった感がする。
 軽四での遠出は無理だろうと思っていたが、これなら10月に計画している富士五湖行きも十分に自家用車で出かけられる。有り難いことだ。

 もう一つついでに。前の車は、信号のない田舎道の交差点で車同士がゴッツンコして両方の車が全損扱いとなった。幸い人身事故にはならず、両車ともエアバッグは作動せず、打撲さえなかった。原因は、女房が右折する際に右方向の確認ミスであった。相手も急いでいたからか、スピードを十分に落とさねばならぬ交差点でありながら、スピードが出ていた。
 そうしたことから、今度の車の色は目立つものにしようということになった。前の車の色は少しグレーがかかった白であったのに対し、今度は真っ黄色。そんなに見かけない色だから、大きな駐車場で探すのも楽だ。そうしよう、そうしよう、と小生が提案し、女房も了承。 
 ところが、である。納車されて見てみると、くすんだ黄色だ。
 “これじゃあ、あんまり目立たないなあ”である。色探しをしたパンフレットを見てみると、当初の印象とは違って、やはり少々くすんでいる。“まあ、しゃあない”とあいなった。
 加えて、パンフレットの表紙には青色と黄色の2台が大きく写っていたではないか。最近、トヨタ車など青色がけっこう走っていて、これが今ブームの色と理解しているのだが、黄色もこれからブームになりはしないか。テレビCMなんて、ろくに見ないが、女房が“あっ、黄色のワゴンR”と言う。CMでも黄色が登場するとなると、やっぱり黄色もブームになりそうだ。“黄色のコマーシャルなんか止めろ!”とテレビに向かって叫んでいる小生です。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。3品なし。別に2品。2/7で30点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.8 キュウリの初生りを塩振りでいただく [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2、3日前に、樹体はまだまだ幼いが、キュウリの実が3本ほどけっこう大きくなりつつあるのを発見した。そして、食べ頃になったものを今朝、1本収穫。
 初生りを輪切りにして塩を振って晩飯のおかずとして食べる。我家の恒例行事で、こうして旬を食すってのはいいものである。
 明日も1本収穫できよう。その後は2、3日置いて1番生りがポツポツといったところだろう。その後、2番生り以降はドバッと生りだす。
 昨日、梅雨入りしたが、本格的な蒸し暑さはまだ先で、キュウリはもう少し後から取れ始めていいくらいだが、昨年までに比べれば初生りの時期は大幅に遅くなった。
 昨年までは、お隣さんから頂いたハウス栽培の大きな苗を5月早々には定植していたから、初生りは5月下旬であったのだが、今年から高齢ゆえに苗作りを止められたので、JAで5月7日に少し小さめの苗を買い、それを定植したから、半月ほど遅れが生じたのである。
 これくらいがちょうど良かろう。そして、キュウリの足は短く、直ぐに終わってしまうから、第2弾を既に用意してあり、1週間もすれば定植する運びとなる。その後、第3弾の栽培も予定している。
 こうして9月いっぱいは毎日のようにキュウリが食べられるようにしたいと思っている作付け計画である。
 旬のキュウリに万歳!そして、お天道様に感謝!

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品なし。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.7 みやざき中央新聞の顧客管理の細かさに二重にびっくり! [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日の郵便物の中にみやざき中央新聞からの葉書があった。小生のブログ記事を見て新聞購読を始められた方があり、そのことについての礼状であった。こうした細かいことにまで気配りされる姿勢はなかなかのものであり、商売をやっている小生も肝に銘じておかねばならぬことである。
 みやざき中央新聞についてはこのブログで何度も記事にしたところであるが、メインブログ「薬屋の…」でも幾度か記事を貼り付けたりして紹介している。それらのなかのどれかを見て、新規の購読者が現れたのであろう。そうした読者が現れたとは、小生とてうれしいことだ。
 小生、実はこの新聞にはまっている。“心温まる、勇気をもらえる、感動した!”というキャッチコピーを付してみやざき中央新聞の切り抜き(小生の独断と偏見で選定したいい記事)をコピーし、毎月の当店DMにも入れ、お客様にも読んでいただいている。
 月4回発行のこの新聞が礼状葉書と相前後して2、3日前に届いた。昨日、女房がそれを読んで「岐阜の三宅さんって書いてあるわよ」と小生に言ったのだが、???何のことか分からなかった。礼状の葉書のことではなかろうに。
 その新聞を今日読んだ。そしたら、編集後記というかコラム欄「くるみの談話室」に凄いことが書いてあった。この新聞の読者についてであるが、「数年前までは人から人への口コミで繋がってきた方がほとんどでした。」とあり、その1例として(文章の前後を略して引用)「M←N←S←岐阜県の安東さんから。安東さんは同じ岐阜の三宅さんから。三宅さんは愛知県の石川さんから。←T←U←M←S←甲斐さんから、といった繋がりです。ちなみに甲斐さんは私の友人です。」とあり、何と11人の繋がりが書かれているのである。
 石川さんから紹介され、安東さんに紹介した「三宅」とは正しく小生のことであり、女房の昨日の言葉に合点がいった。
 小生の名前が出たのはうれしいことではあるが、何よりビックリしたのは、この繋がり10名の顧客管理である。小生も手書きの顧客台帳に新規の客は紹介者を聞きだして両者の台帳に書き込んでおくのだが、数が多くて繋がりも長くなれば、この方法ではとても処理しきれず、パソコンにソフトを組んで打ち込んでおかねばならぬ。
 ここまでやるか!? 仰天である。
 いや~あ、おそれいりました、みやざき中央新聞様。
 ますますはまります。
 ますますはまったついでに、今週号のいい記事を一つ貼り付けておきましょう。毎回のことですが、無断での勝手な引用、お許しください、みやざき中央新聞代表の松田くるみ様。

みやざき中央新聞17.6.5.jpeg

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別の物。4/6で65点
ここのところ、まずまずの成績であるが、必ずと言っていいほど間違えるのは味噌汁である。メインディッシュはインパクトが強いから思い出しやすいのだが、味噌汁はあまりに脇役であり、控えめな存在だから、記憶に残りにくい。2日に1回程度食卓にのぼる味噌汁ゆえ、1日前でも記憶がうっすらし、2日前ともなると、よほど具に特徴があるか、濃すぎたり薄すぎたりでもしないと記憶に残らない。
残ってもいない記憶を何とか呼び覚まそうとする、その悪足掻きが、良き脳トレになるのではなかろうか。よって、毎回、1つ2つ間違えるってのは良き脳トレになっている、そう考える小生です。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.6 久し振りに朝のんびり生活 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日一昨日とほぼ丸1日百姓仕事、その前の店の営業日もずっと朝2時間ほど畑へ行って何やかや仕事をしていた。
 その疲れがあったのだろうか、いつもは5時半には目を覚ますのだが、今朝は6時になってやっと目が覚めた。目覚めが遅れたのは、今朝も好天であったものの東の空に雲がかかっていて日射しがなかったからかもしれない。
 起きて直ぐ、紫煙をくゆらしながら納屋の隣の堆肥場で小便をする。起き掛けの小便は数年前から、とんと出が悪く、時間がかかりすぎる。その間、目の前に植わった夏野菜の調子をゆっくり眺め、結わい付けなり支柱立てはまだいいかどうか観察する。こうしていると、小便もあっという間に終わったように感ずる。
 少々けだるさを感ずる。ここのところ体を使いすぎたからであろうが、朝の一服でニコチンが急に体に補給されるから、体がふらついて、そのように錯覚したのかもしれない。
 納屋の片隅にある洗い場で顔を洗う。これで幾分シャキンとなる。
 ゆっくり歩いて母屋に入り、いつものことながら、白湯で梅干を少々食べ、朝食はこれだけ。そして身支度を整え、いつもは野良着だが、今朝は店着である。
 ついで、納屋の隣にある便所で用たしする。毎日、野菜をたくさん食べているから大便の出はいたって順調。出すべきものを全部出すと、心身ともに快調となり、けだるさも吹っ飛ぶ。
 回覧板が来ていたので、隣のお寺経由で店に軽四の新車で行く。これまた快適に走ってくれる。移動距離は3~400mであっという間に店に着く。入店時刻は6時半。開店まで2時間半はある。
 メールやブログをチェックし、前日の日記を書いたり、郵便やFAXに目を通したりするも、直ぐに終わってしまう。
 ここで、いつもながら貧乏性が出てしまい、何かやっていないと落ちつかない。今日のブログ、この記事だが、早々に書いてしまえと、キーボードを叩き始めるが、これもほどなく打ち終わる。
 じゃあ、今度は何をするか。店の雑用を暇潰し的にこなし、やっと開店準備の8時40分となる。
 こうして、今朝は実にのんびり生活ができた。たまにはこうした日があっていい。
 ここから先の時刻はいつもどおりの本業生活であり、脳のスイッチを入れ替えるため、身だしなみを整え、鏡を見て「あいうべ体操」を行い、心をシャキーンとさせ、臨戦態勢をとる。
 月初めセールもあと2日。さあ、いらっしゃい。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別の物。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.5 “お前、バカか?”と鳥にお説教 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日、自宅前の畑で草削りをしていたら、小鳥が1羽飛んできて、小生の前方わずか1m強の所に降りたち、その間隔を取りながら、何か虫が飛び出してこないかと待ち構えている。
 “鳥君よ、待ち構えるのなら、前じゃなくて後だろ。そこはまだ削ってないから地虫が見つかるわけないよ”と心の中で話しかけた。
 さて、今日は自宅前の休耕田で草刈を行った。これをやると、草の中に隠れていた昆虫、秋と違って今の時期は少ないが、丸見えになるから、草を刈ったばかりの所にいろんな鳥がやって来て、昆虫をついばんでいく。ただし、ツバメの場合は、最近はとんと見なくなったが、草を刈った瞬間に飛び上がっていく小昆虫を空中でキャッチするため、小生の眼前を横切っていくことはあるが。
 草刈を始めて直ぐに昨日と同じ種類の小鳥(たぶん昨日来た同じ鳥だろう)が小生の前方2mほどの所に降りたち、昨日と同じような振る舞いをする。
 “鳥君よ、昆虫を探すのなら、俺の後ろだよ。見てみろ、お前の仲間も1羽来てるし、カラスも2羽来てる。皆、俺の後ろのほうで昆虫をついばんでるぞ。”
 そう心の中で話しかけたのだが、なかなか言う事を聞かない。ついに“お前、バカか?”と鳥に物申したところ、その鳥君はパッと飛び立ち、小生の後ろにまわった。
 “そうだ、そうしなきゃ、昆虫に巡り合えんぞ。やっと分かったか。お前は俺以上に蛍光灯だな。”
 変人の小生が、楽しく、これまた変人の鳥君にあれこれ語りかけた昨日と今日の出来事でした。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
7品思い出す。うち1品は別の物。6/8で75点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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6.4「 しだれ梅」がちゃんとした「しだれ梅」になった [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 おふくろがかだ元気だった頃、たぶん2014年までだが、野菜の作付けや通行の邪魔になるからと、伸びたしだれ梅の枝を夏に寸切りし、ミニスカート状に剪定していた。そのおふくろも2015年夏に他界し、間もなく丸2年になる。
 以後、しだれ梅の枝を伸ばし放題にし、昨年夏は東面以外はロングスカート状になった。そして、今年、東面も裾が地面に摩れるまでになり、そうした枝は地面から10cmほどのところで切り落としておいた。
 今日、しだれ梅の剪定をしたのだが、実に綺麗な形となった。来春が楽しみだ。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品なし。他に2品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.3 5千円少なく払って申し訳ありませんと、翌日お支払いに来てくださったお客様 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日のレジ〆で5千円売上金が足りなかった。お客様が多かったから、ミスったのだろう。原因は、釣り銭間違いか、奥からの両替ミスか、金券の特別会計換金ミスか、この3つのどれかである。
 もっとも可能性が高いのが、女房の釣り銭間違い。気の合ったお客様とオシャベリしながら現金の受け渡しをしているから、ちょくちょくある。レジ〆後、店の2階の居室に上がって“5千円足りんぞ”と言っても、否定されたり、小生の間違いじゃないかと言われるのが常だから、何も言わないことにしている。
 ただし、レジ〆後の売上が多すぎたときは、釣り銭を少なく渡したに違いないから、女房に告げ、小生も必死に記憶をたどる。一度、5千円多かったことがある。1万円を預かり、5千円札と勘違いしてチャリ銭だけ渡した可能性が高い。そのときは、きっと小生の勘違いであろうと思い、そのお客様が次回にお出でになったとき(電話番号不明のお客様)に訳を話して5千円戻させてもらった。
 さて、昨日は逆に5千円足りなかったのだから、釣り銭を5千円多く渡したに違いない。小生はほとんどレジを打たなかったから、犯人は女房だ。でも、黙っておいた。
 そうしたところ、今日、開店しばらくして、昨日ご来店のお客様が申し分けないことをしたと言って5千円を差し出された。その方がおっしゃるには、“昨日買い物したとき、はい、1万5千円と言って、実は5千円札2枚渡しちゃったの。今朝、財布から5千円札を出そうとしたら、1枚残っていたはずの5千円札がないのよ。”という話。
 これで合点がいった。なぜ、こうした間違いが生ずるかというと、女房のミスとも言えない。当店では受け取った紙幣はレジの中央あたりの所定の枠に全部入れることにしているからだ。そして、釣り銭は新札(またはそれに近いもの)を5千円冊、千円札の枠に入れてあり、少なくなればレジ下の引き出しの中から補充し、受け取った札と決して混ぜることはないのである。
 こうして、昨日の売上不足は解消した。実に有り難いお客様である。お客様に感謝、感謝、感謝。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき、脳トレならず。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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6.2桑の実が生りだす [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2年前の10月に次のとおり記事にした。
 自宅前の畑の作付け計画を全面的に見直したところ、西区画は果樹園とすべきとの結論に達し、小振りの果樹を1品目新たに植えるスペースが生まれた。
 そうしたところ、種苗会社からDMがたまたま送られてきて、その中に果樹苗のチラシがあり、桑が載っていた。
 小学生の頃、通学路沿いに大きな桑畑があり、桑の実が生りだすと、学校帰りによく食べたものだ。特に土曜日は半ドンであったから、最盛期には腹いっぱい食べ、家に帰っても昼食をほとんど食べないことさえあった。当時、桑の実は、畑に入り込んで勝手に食べても許されていたから有り難かった。
 その懐かしさから、うちでも栽培しようという気になり、注文したところである。
 出荷は11月末の予定となっていたが、今日届いた。
 早速、うちの果樹園に植えることに。
 何年経つと実がなるのだろう。楽しみだ。

 その桑の木が随分と大きくなり、昨年は生らなかったが、今年は桑の実をたわわに付けている。まだ色づいていないものもあれば赤くなっているものもある。これらは酸っぱい。紫色になったものは酸っぱさが抜けて甘い。これは子供の頃の記憶であるが、いまでもしっかりよみがえってくる。
 今朝見たら、紫色に熟した実がけっこうなっており、初収穫。2、3粒つまみ食い。懐かしい味だ。少々甘味が少ない気がするが、まあまあこれならよしとしよう。
 手で摘まみ取ろうとすると、熟しているから汁が出て、指先が赤くもなる。よって、ハサミでそっと切り取る。数十粒は収穫できただろう。
 今晩の食後のフルーツだ。何日か置きに、今日ぐらいの収穫が当分の間、続くだろう。果物好きの小生にとってはとても楽しみだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別の物。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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6.1 新車ってのはやっぱりいいもんだ [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1か月前に女房が事故って、修理して乗れないことはないものの、数年経った軽自動車であるがゆえに、この際新車にしようということになり、今日、同じタイプの軽自動車が届いた。
 数年も経つと、軽自動車であっても、あれこれ安全対策が施されるようになってきている。これで事故も減る、とまではいかないものの何かしら安心できる。特に小生が長時間運転するとき、必ず眠気が生ずるのだが、居眠り運転に効果がありそうだ。
 ところで、エンジンの掛け方が全く変わってしまった。キーを挿して回すのではなく、ボタンを押す方式となり、最初は戸惑いそうだが、そのうち慣れるだろう。
 そして、車屋があれこれ説明してくれたが、とても全部覚わるものではなく、また、知らなくても支障ないものばかりだから、たくさんボタンがあるものの一切触らないことにしょう。特に女房となると、なおさらであり、エアコンの使い方が前と変わったから、それだけ知っておけばいい。女房が初運転するときに、それを伝えておこう。
 さて、小生の初運転。前の車に比べ、動きが軽い。馬力がアップしたのか、はたまた前の車は数年乗ったから力が落ちていたのか(後日追記:車重が軽くなり、馬力もアップしたとのこと)、いずれにしても快適である。そして、新車の匂いというものは実にいいものである。当分、その匂いが楽しめるというのはうれしいものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.31 小生の顔写真に癒されるって喜ばれる [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 何本か立てているブログに顔写真を貼り付けてある。顔写真は2種類。微笑んだ顔と愉快そうに笑っている顔。後者はこのブログに使っており、メインブログやホームページでも使っている。
 3年前だったか、顔写真をアップしてまだ間もない頃に見知らぬ方がご来店になり、小生の顔を見るなり、にっこりして“あっ、おんなじ顔だ”とおっしゃった。”?…”である。そしたら、“いつもブログを読ませていただいてます。どんなお店か一度見たくて来ました”とおっしゃった。いい印象を与えたようであった。
 逆のこともある。小生のブログ記事に噛み付いてきた御仁、彼が言うには“プロフィールからすれば70歳前だが顔写真は80歳過ぎに見え、他人にあれこれ物申す前に自分の健康を考えろ”ときた。
 顔写真を載せると、こうした面白いことが起きる。
 思わぬこともけっこう起きる。それは「小生の顔写真に癒される」「気持ちが明るくなり、毎日眺めています」「お顔を拝見しているだけで気持ちが楽になります」といった声が、これは皆女性からだが、メールで時々入ってくることである。今日も1通そうしたメールが入った。うれしいかぎりである。
 “俺ってもてるんだなあ”と勝手に勘違いして喜んでしまうこともあるが、ここは真面目に、健康を害しておられる方の心の癒しになり、落ち込みから救い、明るい気分になっていただける、そうした手助けになる記事を多く書こうと考えている小生であり、その記事をより頼りがいのあるものに高めてくれそうな顔写真のようである。
 70歳になったら、顔写真を更新しようと考えているのだが、先ほどの御仁がのたもうたように80歳に見えてしまったら御利益が失せてしまいそうで、今から更新すべきか否か悩んでいるところです。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。だいぶ頭が混乱している。3品はなしで、それは3日前や昨日。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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