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8.20 お客様からDM送付用の84円切手を20枚頂く [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 女房と2人で手分けし、毎月100通弱のDMを出している。随分と少なくなったものだが。そろそろ来月の月初めセールのDMを準備せねばならぬ。
 さて、今日、遠方(車で40分ほど)からお客様がご来店になった。3月に続いて2回目である。前回おみえになったときは、血圧がチョウ高く、血流も悪く、心配したのだが、約半年経った今日は顔色も良く、元気そうで、なにより。
 そして、この間の出来事を詳細にお話になり、今では精神も安定し、他で取り寄せられた健康食品と当店で買っていただいた漢方薬でもって、血圧も極めて正常な値に落ち着き、助かったとのご報告。なによりなにより。
 3月にお買い上げの漢方薬は安いものであり、今日も同様に買っていかれたが、前回の対応や毎月のDMに感謝され、今後のDM発送用にと84円記念切手を20枚置いて行かれた。当店のDMは、チラシは1枚しか入れず、当店新聞(裏に瓦版)と「日本講演新聞」(「みやざき中央新聞」を改名)の切り抜きコピーが主で、これらがためになるからとけっこう評判がよく、毎月ぜひとも送ってほしいという願いでもあった。
 こうしたお客様は2人目である。チラシも入れているんだから、切手をいただいては申し訳ないことであるが、当の本人はぜひとも受け取ってほしいとおっしゃる。有り難く頂戴することとした次第。このお客様には、何もお買い上げいただかなくても(今日もお義理でお買い上げいただいたような次第)、最初のお客様同様にずっとDMを送り続けようじゃないか。
 いいですねえ、こうしたお客様と知り合いになれるのは。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.19 畑の水もらいでお礼に農産物 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2日前のこと、須賀前の畑へ軽トラに乗って野菜の収穫に行って帰ろうとしたら、軽トラの助手席に箱入りのプリンが置いてある。これはきっと隣の畑の方が置いておかれたのだろう。来てみえるのに気が付かなかったが。探すとちゃんといらっしゃった。お礼を言う。この前、ネギ苗が余ったらもらえないかと言われ、少々余ったから里芋の畝の間に置いておいたし、随分前のことだが、エンドウの種が余るようなら欲しいと言われ、十分な量を差し上げた。それらのお礼である。余り物を差し上げただけだから、気を使わんでほしいと言っておいたが、義理堅い方である。有り難く頂戴した次第。
 さて、小生は夏ニンジンを栽培するに当たり、畑の隣地の住宅の方から、種蒔き後発芽するまでの水やりのため、その住宅の外側にある水道の蛇口から毎年水もらいしている。夏ニンジンはあまりよく育たなかったが、なんとか様になる10本ほどを2日前に収穫して水洗いし、それを今朝お礼に持っていった。ニンジンだけでは格好が付かないので、今朝その場で採ったオクラ10本ほども一緒に。
 水の使用量はごくわずかものだが、自宅からいちいち水を運ぶのは面倒だから、とても助かっている。少なくとも数十本は採れるニンジンゆえ、10本差し上げたってどってことないのである。
 助けられたらお礼をする。客観的に金銭比較すると、どちらもとんでもないアンバランスになるだろうが、欲しいものが安易に手に入るんだから、そのうれしさに見合う程度のものをお礼する。これで両者の関係は親密になる。いいものである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.18 ヒトの形質変化は将来どのように進むだろうか(その5) [人類の未来はどうなるか]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 「ヒトの形質変化は将来どのように進むだろうか」に関して、その4で「咀嚼器官」について記した。今日は「体液循環」についてである。

体液循環
 大海に浮かぶ島々、これが人体と言ってもいい。人体は、大人で6割程度が水分で占められており、細胞の周りはたっぷりの体液で浸されている。この体液循環が円滑でないと、様々なトラブルを起こし、ひどければ死に至る。
<血液>
 ヒトは重力に逆らって、直立姿勢を取る。同じ体格のイヌ(心臓の位置と脳の位置はほぼ水平)とヒト(心臓の数十cm上に脳がある)を比べると、ヒトは重力に逆らって血液をポンプアップせねばならない。ために、イヌは血圧が90で済むが、毎日よく動き回る狩猟採集民の血圧は110(文明人はこれより高いが、これがヒト本来の血圧)とイヌより20高くせねばならない。ちなみにキリンとなると2mポンプアップせねばならず、血圧は250ほどになる。でも、ヒト、キリンとも、これに耐えられるだけの心筋は十分に獲得していると考えていいだろう。
 体液循環で最重要なのは酸素を運ぶ血液であり、血液循環は、1に呼吸、2に筋肉運動、3に心臓のポンプ作用で行われている。呼吸法が一番重要であり、二番目が十分な筋肉量(特に足)の保持であって、心臓のポンプ能力は取るに足りない役割しか果たしていない。呼吸がメインポンプ、筋肉がサブポンプ、心臓はミニポンプといったところだ。
 なぜ呼吸が一番大事かというと、息を吸ったときに肺が膨らみ、内臓を圧迫して内臓を取り巻いている血管の血液を心臓へ戻すのであり、息を吐いたときには内臓は減圧されて内臓を取り巻いている血管に心臓から血液が流れ込むのである。筋肉(特に足)も同様で、片方の筋肉が緊張し、反対側の筋肉が弛緩することによって、全身血流が促進されるのである。
 年を重ねることによって動脈硬化を起こした場合に、血流を以前と同程度に保とうとして、血圧を上昇させる。それが心臓の役割ということになる。なお、狩猟採集民は動き回るから、年をとっても動脈硬化せず、血圧は110で変化しないのが一般的だ。
 さて、動物はたいてい腹式呼吸する。ところが、ヒトの場合、直立姿勢を取ることから、地球の重力で内臓が圧迫ぎみとなり、胸式呼吸に頼る傾向が少なからず出てくる。文明人となると衣類やベルトで腹を締め付けることが多くなるから、その傾向を増す。
 こうなると、主要血流を作り出し、かつ、内臓血流を十分にすること、その両方が不十分となり、体は酸欠傾向に陥る。すると、体がだるくなるのだが、そうしたことが恒常化していれば、それに慣れてしまって気が付かない。
 運動をしなくなった文明人は、特に歩かないから足の筋肉が細い。太そうに見えても、それは脂肪が巻いているだけのことである。同じ歩くにしても、筋肉が細ければポンプ能力が小さく、血液循環も弱くなる。少々の肉体労働で息が上がるのは、これによる。
 より高度な文明社会になると、ますます体を動かす必要がなくなり、たっぷりと血液循環させる必要もなくなるから、特段問題は生じないが、ちょっと動くとすぐバテる、といった状態になろう。

<津液(しんえき)循環>
 津液という言葉は漢方で使う言葉であるが、血液以外の全部の水分といったものであるから、血液以外の体液循環を指すと考えて差し支えない。
 毛細血管からは酸素や栄養分が血管壁から外へ染み出る。これによって大海を満たすと言っていい。その酸素や栄養分は島である細胞に取り込まれ、細胞はそれを代謝して、老廃物を吐き出す。細胞に取り込まれなかった酸素や栄養分それに細胞から吐き出された老廃物は、大海を漂い、しばらくしてリンパ管に入り込み、リンパ管の中をゆるやかに流れて静脈に流し込まれる。ここから先は血液循環によって腎臓で老廃物をこしとることになる。
 さて、問題なのは、この津液循環がスムーズにいくかである。血液と同様に、これは呼吸による横隔膜の運動によって、内臓に圧を掛け、減圧する、この繰り返しでもって、行うしかない。内臓に圧がかかれば、津液はリンパ管に入り込んで流れ、減圧になるとリンパ管の中にある逆流防止弁で流れはストップする。緩やかな流れとストップを繰り返しながら、津液はやがて静脈に入るのである。なお、静脈にも逆流防止弁がある。
 この津液循環がスムーズにいかないことには、いくら血液循環が良くても意味を成さない。酸素も栄養も行きわたらないし、老廃物も運び去られない。
 文明生活に馴染めば馴染むほどに津液循環が悪くなる。胸式呼吸がこれに拍車を掛ける。なんせ横隔膜の運動に頼るしかないから。そして、体の曲げ伸ばしといった、内臓を圧迫したり弛緩したりする運動が臨時的に大きく津液循環を促進する助けになる。
 我々は、血液循環がうまくいっていれば、それで十分だと思ってしまいがちだが、細胞への酸素や栄養の供給は大海でなされるのであり、海流こそが重要で、海流つまり津液循環をスムーズにして、はじめて全身に酸素や栄養が行きわたるのである。このことを忘れてはならない。
 じっとして動かない高度文明生活、これでは津液循環がますます悪くなり、先が思いやられるが、ここに救世主現る!である。ヒトは幸いかな、チンパンジーなど近縁の霊長類にない特技を持っている。随意呼吸ができるのである。
 前にも書いたが、言葉を発するには、随意呼吸ができ、口呼吸ができること、この2つが自由に行えないと不可能なのである。チンパンジーに“はい、息を止めてぇ…、はい、息を吐いてぇ”と、いくら訓練しても全くできないのである。彼らは随意呼吸ができないのだから。
 よって、健康体を維持するには、この特技を使うしかない。意識して大きく腹式呼吸をすることである。今、ヨガ、太極拳などが静かなブームとなっているが、丹田呼吸法など腹式呼吸法はいろいろあり、これを実践するのみである。
 人類の未来は明るい。津液循環は心配するにあたわず、である。もっとも腹式呼吸を意識して行わねばならないが。(体を大きく曲げ伸ばしする運動を絶えず、例えば毎日百姓すりゃ、そんなのは無関係だが。)

<内臓癒着(ゆちゃく)>
 体液循環に関連して、内臓癒着についても触れておこう。
 哺乳動物は四足歩行を前提にして、内臓の配置と保持を理想形に完成させた。頭に近いほうに肺を置き、横隔膜(これが血液循環や津液循環を生み出す最大のポンプ)を隔てて、消化器官その他の内臓を配置する。そして、各臓器は背骨で吊り下げられ、内臓同士が互いに圧迫し合うことはない。
 これは真横に並ぶからであるが、ヒトは直立したから、たまらない。洗濯竿と洗濯物に例えられるのだが、四足動物の場合は水平な竿に洗濯物がハンガーで吊り下げられている形を取るも、ヒトの場合は竿を垂直にしたから、ハンガーに吊り下げられた洗濯物は互いにくっ付き合い、乾かなくなるのである。
 ここに内臓癒着が生じやすくなり、腸閉塞も起こす。また、地球の重力に逆らえず、胃下垂、脱腸、脱肛など様々なトラブルも発生するのである。
 これを予防するには、前屈、背筋、腰のひねりなど体を大きく動かす運動を毎日何度も行わねばならない。狩猟採集民の日常生活のように。デスクワークばかり、車に座ったまま、という生活では、いずれはどこかに障害を起こす。
 内臓の配置と保持は完成されたものであり、直立したからといって配置や保持は変えようがない。横隔膜からぶら下げれば内臓癒着は防げようが、そうなると横隔膜の上下運動がおろそかになり、血液循環や津液循環が滞り、それこそ命に係わることになりかねない。
 弱ったものである、直立姿勢は。いかんともしがたい内臓癒着である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。うち1品は別のもの。2品はなし。3/7で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.17 当店9連休最終日の今日 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店9連休も今日が最終日となった。引き続き“腹たち”など面白くないことは全部除外し、楽しかったことだけを“一楽”どころか“多楽”を書き綴ることとする。

 9連休中、野菜の収穫だけの日は2日間だけで、それ以外は朝晩野良仕事をした。日中は暑くて部屋の中にすくんでいるしかない。よって、朝駆け・夜討ちの野良仕事となる。夜討ちと言っても午後3時から6時までのことだが。
 よくもまあ、こんなに百姓仕事があったのかと、あきれるほどだが、やはりあるのである。順調にこなしてきたが、まだやり残しがあり、明日からは店を営業するから、朝駆けでぼつぼつせねばならない。
 ところで、毎日の最小湿度を追記しておいたが、空気はどんどん乾いてきている。よって、風があれば(午後は日にちが経つにつれ風が強くなる)野良仕事も楽になり、連休中、順々に空気が乾いてきたから、助かった。
 もっとも、15日16日と連続して少々張り切り過ぎ、16日の晩には指がつり、そして足がつりそうになった。足がつると、それは痛い。大汗をかいて脱水症状気味になるのとミネラル流出でもってつるのである。こうしたときは「芍薬甘草湯」が効く。即効的に。16日の晩、晩酌を終えた頃に、酔いもあって足がつりそうになったときに1服飲んだ。飲んで5分すれば治まる。どうしてこんなに効くの?と不思議なほどである。常備薬として2階の居室に置いておかねばならん。

 今日のお昼すぎに娘が帰っていった。11日に来たから6泊7日だ。帰省期間としては短いほうである。だが、今回も1回ではあるが娘と衝突した。女房の料理にあれこれいちゃもんを付けたもんだから、たまらず“文句を言うんなら食うな”と怒鳴ってしまった。残念ながらバトル展開には発展しなかったが。
 娘が去って、今晩から夫婦2人の、火が消えたような静かな日常に戻った。
 長いように思えた9連休もあっという間に去っていってしまった。
 さあ、明日から商売、商売そして朝駆けの百姓。

 本日の最低気温は27.1℃、最高気温は39.2℃。熱帯夜の炎暑日であった。
 最小湿度は26%と空気は非常に乾き、風もあって野良仕事は思いのほか楽。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3品思い出す。うち1品はなし。2/3で65点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.16 当店9連休8日目の今日 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店9連休も余すところ2日となった今日、引き続き“腹たち”など面白くないことは全部除外し、楽しかったことだけを“一楽”どころか“多楽”を書き綴ることとする。

 夏野菜の無肥料・連作栽培を始めて3年目となった今年である。総じて言えるのは、初年度は前年の残留肥料があって予想以上に出来が良く、2年目の昨年は想定されたとおり不作、3年目の今年は残留肥料がすっかり消え、土壌がどれだけか正常化して昨年よりはまし、といったところである。
 でも、野菜の種類によって違いが出てくる。今年の白ナスは惨めなもので、昨年より成績が悪い。理解に苦しむのは、十六豆で、若干の違いがある2品種を時差栽培しているのだが、一方は昨年悪くて今年がいい、一方は昨年良くて今年が悪い、という不可解な結果となった。
 その十六豆であるが、第1弾は成績が悪かったが、第2弾は絶好調で、毎日収穫しているが、今、盛りとなった。ここのところ隔日で進物に使ったが、昨日と今日の2日分の収穫した十六豆を大阪の妹に送った。全国的に珍しい十六豆、大阪の妹の旦那の大好物である。毎年贈っているが、今年も大喜びしてくれるだろう。
 夕食はトマトスパゲティである。今年まずまずうまくいった3年連作・無肥料のトマト。女房が大量のトマトを煮込み、濃厚なトマトルーをたっぷり使ったスパゲティである。去年はトマトが不作で食べた記憶がない。久しぶりで、よけいうまかった。

 本日の最低気温は28.0℃、最高気温は37.9℃。熱帯夜の猛暑日であった。
 最小湿度は36%と空気はカラッとしており、風もあり、野良仕事は比較的楽。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
9品思い出す。うち2品は別のもの。1品はなし。6/11で55点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.15 当店9連休7日目の今日 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店9連休の7日目の今日、引き続き、“腹たち”など面白くないことは全部除外し、楽しかったことだけを毎日“一楽”どころか“多楽”を書き綴ることとする。

 お盆の墓参り、例年は13日辺りに行くのだが、所用があったりして延び延びとなり、今日、15日にやっと行くことができた。連日の猛暑で今日も暑くなるというから、朝8時に出かけることにした。お墓掃除は11日に小生が済ませており、朝、畑の垣根にしている百日草をたっぷり切り、そして高砂ユリを1本切っておいた。ホウズキは例年畑にできるのだが、今年は虫にあらかた食われてしまっていて準備できなかった。
 これは11日に発見したのだが、お墓に百日草が3本一人生えしていた。昨年のお盆にも百日草を飾ったのだが、それが枯れて種を残し、その種が今年芽吹いたのである。垣根の百日草も一人生えするのだが、お墓は砕石がビッシリ厚く敷かれており、雑草はほとんど生えないのに百日草だけは生えるのだから、その生命力には驚かされる。
 お墓の管理組合の定款には、草木は生やしてはならぬとなっているが、これを引き抜いて処分するのはいかにも哀れであり、しばらくして枯れた花を片付けるときに引き抜くこととしよう。本来なら毎年百日草の一人生えを鑑賞したいのだが。
 娘と3人で墓参りを済ませた後、実家のお墓まで足を延ばし、こちらも墓参り。なお、例年なら、その足で実家へ行き、跡を継いでいる女房の妹夫婦家族と会食するのだが、今年は拒絶された。というのは、“コロナが蔓延している東京から来た人間を招いてコロナをうつされてはたまらん。寄るな触るな近づくな!”ということだそうだ。恐れ入る。まあ、これが普通の人間の考えることなのだろうが。
 本日の最低気温は27.5℃、最高気温は37.6℃。熱帯夜の猛暑日であった。
 最小湿度は38%と空気は若干カラッとしだした。午後の野良仕事は比較的楽。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。他に5品。6/11で55点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.14 当店9連休6日目の今日 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店9連休の6日目の今日、引き続き、“腹たち”など面白くないことは全部除外し、楽しかったことだけを毎日“一楽”どころか“多楽”を書き綴ることとする。

 今日はよく晴れて気温は38℃まで上がるという予報である。
 夏の一番暑い時期に行う農作業として、当地では特産品「徳田ねぎ」の本伏せがある。晩秋に種蒔きした幼苗を4月に仮伏せし、梅雨明け後から8月いっぱいには本伏せするのである。本伏せ時にはけっこう大きくなっているネギを引き抜いて痛めつけ、大きなストレスをかけるのである。こうすると、晩秋に甘くて柔らかいネギに生長するのだから、不思議なものである。
 その作業を今日行うことにした。朝早くから行えば暑くならないうちに終わるのだが、なかなかそうはいかない。自宅前と須賀前の畑に半々ずつ本伏せするのだが、自宅前を午前11時前にやっと終えただけ。風もないから汗グッショリ。今夏一番の大汗。
 ところで、本伏せ作業を開始したのは午前10時頃からだったろうか、この時点で相当に暑くなり、それまで履いていた長靴を捨て、裸足で行った。密閉されて蒸れた足であり、土に直に足の裏をつけるのは実に気持ちいい。これで熱中症の恐れもだいぶ減するというものだ。
 試合再開は午後3時半から。須賀前の畑は仮伏せしてあった場所を使う。午前中にビッチュウで起こしてあり、均してから苦土石灰・牛糞堆肥を撒き、畝立て。これでやっと伏せられる。この段階で汗ビッショリなるも、幾分空気が乾いてきており、風もあるから心地良く、体は良く動く。引き続き、本伏せ。終わったのは午後6時。
 お昼前後は室内に避難。久しぶりに昨日、遠方の上客さんから商品注文があったので、発送準備。夏野菜で終りかけのトマトであるが幸い良品が今朝どれだけか採れたし、毎日収穫する十六豆第2弾が最盛期にかかってきたので、この2つを同送したところである。どちらも無肥料・無農薬の自信作だ。そして、十六豆(十六ササゲとも言う)は岐阜辺りしか作っていないようで、珍しいから喜ばれようというものだ。 
 本日の最低気温は26.0℃、最高気温は37.1℃。熱帯夜の猛暑日であった。
 最小湿度は39%と空気は若干カラッとしだしたが、午前中は風がなく野良仕事は厳しい。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。うち1品は別のもの。3/5で60点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.13 当店9連休5日目の今日 [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店9連休も早や中日となった。引き続き、“腹たち”など面白くないことは全部除外し、楽しかったことだけを毎日“一楽”どころか“多楽”を書き綴ることとする。

 自家用車で帰省していた息子夫婦が今日帰る。よって、夏野菜の数々を収穫して持たせることにした。収穫が終わった頃に夕立が来て、ラッキーであった。
 そして、もう収穫できるだろうと思っていたイチジク「ダルマティー」が初収穫できた。毎年鳥に突かれ、放置しておくと全部食われてしまう。そこで、去年から10m角の鳥除けネットですっぽり覆うこととし、今年も先日ネット掛けしたところである。初収穫は8個。昼食後に皆で食べることとした。メチャ甘い。去年よりいい出来だ。
 昼食は、うちの下駄ばきアパートの店子であるインドカレー屋さんで、カレー&ナンを皆で食べる。ここのナンは絶品であり、カレーも一流の味。皆が喜んで食べてくれた。
 息子を送り出した後は、娘と3人での生活がしばらく続く。娘と長くいると、口喧嘩が絶えないのだが、この先バトル展開はあるのだろうか。これも楽しみである。
 午後3時半から6時まで、雑草が繁茂した畑の草刈りや草引き。この時間になると汗が出ても風が出てくるから農作業も楽だ。気になっていた畑のあちこち、床屋へ行って散髪したようにきれいになった。よし、よし、である。
 夕食は軽く高級寿司を食べる。といっても、回らないやつでもなく、回るものでもなく、スーパーのパック詰め寿司ではあるが。そして、今季初めてのスイカを食べる。これも甘くてうまい。来年はうちの畑でスイカ栽培に挑戦しよう。
 本日の最低気温は26.1℃、最高気温は34.3℃。9~10時頃に夕立があり、その後で最低気温を記録したから、朝方(5時)はもっと暑く27.8℃の熱帯夜であった。夕立後は曇りがちであったこともあり、猛暑日とはならなかったものの夕立がために蒸し暑い。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に2品。5/7で70点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.12 当店9連休4日目の今日 [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 当店9連休も4日目となった。引き続き、“腹たち”など面白くないことは全部除外し、楽しかったことだけを毎日“一楽”どころか“多楽”を書き綴ることとする。

 帰省した息子夫婦は今日一日何もすることがない。どこかへ連れていってやらねばならぬ。息子の嫁さんは鹿児島生まれで高校を卒業して以降は東京育ちだから、岐阜はどこへも行ったことがない。
 どこへ連れていこうか、あれこれ考えた末、コロナ騒ぎがあるから一番の穴場へ案内することとした。谷汲山華厳寺である。
 11時に出発。小生が軽四を運転し、息子夫婦と娘を乗せ、これで4人乗り満車。女房がはみ出してしまったが、慢性心不全を抱えた体ゆえ、緩い登りの参道と最後の急階段はまず無理であり、また、手料理の夕食の準備で残ることにした。
 到着は正午過ぎ。お盆前の平日ということもあってか、参拝客はほんと少ない。たいていは年寄りばかりだが、今年はコロナ禍ということもあり、かえって若者が目に付くといった有様。穴場すぎる、といった感じ。
 古めかし寺院であり、また境内参道の杉並木が美しく、厳かな雰囲気が漂い、木陰ができているから、真夏であっても涼しく感ずる。ゆっくり参道を登っていくのは、避暑地の散策といった感がし、なかなかいいものである。
 参拝後、帰りは幾つかの右手の寺院を訪ね歩き、そのうち1か所は水琴窟があるから、それを聞くのも奥ゆかしい。ここにはほとんど誰も立ち寄らない、チョウ穴場だ。
 門前街で昼食を取ることとし、目当ては松本屋のシイタケ定食。シイタケの土瓶蒸しがメチャうまいからだ。しかし、残念ながら今日は休業。やむなく門前一番の高級料亭(兼旅館)へ入る。立派な広い個室へ案内され、中庭が眺められる特等席であり、申し分ない。でも、料理はイマイチ。昼食があまりうますぎると、夕食の女房の手料理がまずく感ずるだろうから、これはこれでよし、だ。
 家に帰ったのは午後3時。けっこういい時間となった。希望とあれば、直ぐ近くに横蔵寺があり、さらに足を伸ばせば徳山ダムだってあるし、その先に峠を越えて淡墨桜だってある。まあ、これらは次の機会、といったところだ。
 夜6時から女房手作り料理で晩餐会。手の込んだ料理が2品あるも、量が少なくペロリと食べてしまう。アルコールは、白ワインに濁り酒、これでは足りず小生はいつもどおり焼酎の湯割りも飲む。ちょっと飲みすぎたかな。
 本日の最低気温は26.7℃、最高気温は36.7℃。熱帯夜の猛暑日であった。
 最小湿度は40%と空気はやっと乾きだしたが、まだまだ湿っぽく、蒸し暑い。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食で脳トレ休み。鰻、肝焼き、アジのたたき、鮎の塩焼き、フグのヒレ酒2合。非日常につきスッと思い出す。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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8.11 当店9連休3日目の今日 [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 一昨日から始まった当店9連休の3日目、“腹たち”など面白くないことは全部除外し、楽しかったことだけを毎日“一楽”どころか“多楽”を書き綴ることとする。

 今朝起きたのは6時半。1時間ずつだんだん早くなってきた、ここ3日間。夜寝るときは、腹巻をしたパジャマ姿で、9mm厚のベニヤ板の上に横になる。よって背中は暑くないが、この蒸し暑さだから扇風機をかけっ放しで、タオルケットはなしだ。朝目が覚めたときも暑いと感ずる。今朝の最低気温は28.5℃(3km西の岐阜気象台)というから驚く。最高気温は37.1℃で、熱帯夜の猛暑日。最小湿度は46%と高く、蒸し暑く、梅雨明け後と同程度。

 今日の百姓仕事は数種類の野菜の収穫のみ。あとは午前中にアパートの階段の清掃である。蜘蛛の巣取りと蜘蛛退治の殺虫スプレーを噴霧し、階段のホコリを掃き取る。4階まで3階段あるからけっこうな手間だ。今年は5月にもやったから、2回目であり、次は12月に行うことになろうから、年3回となる。ここのところサボっていて年2回が多いから、今年は自分を自分で褒めてつかわす、といったところだ。なんにしても足元がきれいになるのは気持ちがいいものである。
 2時間弱の清掃作業が終わったところで汗びっしょり。この間、水分補給なしだから、喉も乾く。店頭の自販機で500ml炭酸入り清涼飲料水を買い、ちびちび飲む。“ああ、生きた心地がするーッ!”である。1本では足りず、2本目に手を付ける。さすが全部は飲みきれない。と、その間に、右手の指が1、2本つる。反りくり返って痛い。左手で握ったり揉んだり。なんとか落ち着いたと思ったら、今度は左手の指だ。大汗をかいたから、こうなった。総合ミネラル剤をガバッと飲んでおいた。これで、たぶん、もうつらないだろう。

 午後3時に娘、5時に息子夫婦が帰省。6時から隣の料理屋でウナギを食べる。店の2階の居室に戻り、応接間でしばし懇談。家族5人、和気あいあい。いいもんだ。
 11時過ぎから順次風呂に入り、小生は一人自宅へ行き、寝たのは久しぶりに日付が変わった時刻であった。
 家族皆が揃うのは、なんといってもうれしいものである。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
8品思い出す。うち2品は別のもの。他に1品。2品はなし。4/11で40点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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