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3.10 マクワウリの種を3種類注文 [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 うちの畑は粘土質が多いせいで、メロンは育ちにくい。梅雨末期に十分な大きさの実が生り、さあこれから色んで(熟して)くれ、という状態になると、根腐れしだし、梅雨明けの日照りで一気に全部枯れてしまう、ということが多いのである。 
 今まで幾種類か栽培に取り組んだが、湿気畑でも栽培可能なのは「網干メロン」だけである。これは自宅前の畑で栽培している。俗にいうプリンスメロンの小型サイズで、甘味は強いが、いかにも小振りであり、物足りなさすぎる。
 プリンスメロン系で甘みもけっこうある「みずほニューメロン」、これはまあまあの大きさになり、人に差し上げるのにちょうどいいのだが、わりと湿気畑に通用するも、やはり色む前に枯れてしまうことが多い。
 2品種とも固定種であるゆえ、種取りして毎年栽培している。メロンほど種取りが簡単なものはなく、種代がゼロで有り難い。ということから、メロンに限らず市販のたいていの種は「交配種」と言ったり「F1種」といったりし、種取りしても次世代がまともに育たないように仕組んである。
 さて、今年、メロン栽培をどうしようか、今日、あれこれ悩んだ末、自宅前の畑では従前どおり「網干メロン」を栽培し、須賀前の畑では3畝用意できるから、3品種の種を買って栽培することにした。2品種は「交配種」であり、もう1つは固定種か否か不明。
 いずれも、マクワウリとした。メロン栽培を始めたとき、最初に栽培したメロンの1品種である。マクワウリと言っても品種は多い。
 3年前に記事にしたが、よく見かけるマクワウリは、まん丸ではなくて楕円形で、真っ黄色のもの「黄金マクワ」だ。これは昭和初期に奈良県で開発されたものだ。
 マクワウリの名称の由来は、奈良時代以前から美濃国の真桑村(現在の本巣市)でよく作られていたため、その地名をとってマクワウリと呼ばれるようになったとのことで、ずっと薄緑色のものだった。これが全国区の名称となって久しい。
 なぜに真桑村が瓜の産地になったかといえば、これは地名からして、桑ぐらいしか栽培できなかった土地であったからであろうし、その上流域は富有柿の産地であり、これも柿ぐらいしか作れなかった土地であり、地域全体が犀川や五六川の氾濫原(砂礫交じりの土砂)であるからして、米は作れず、夏の日照りで野菜も枯れてしまうという条件の悪い土壌であるから、乾燥に強い瓜でも作るか、となったのであろう。
 そうした当地岐阜が元祖のマクワウリであるゆえ、その改良品種「黄金マクワ」のそのまた改良品種ではあるが、3種類のマクワウリを栽培してみようと考えた次第。
 メロンぐらいしか育たない土地が元祖のマクワウリであるゆえ、須賀前の畑で、十分に色んだメロンが収穫できる可能性はうんと低いものの、楽しみにしていよう。
 それにしても種が高い。「交配種」と謳っている2品種は、甘さが売り物のようであるが、10粒で800円もするんだから。色む前に全部枯れたら悲惨なことになる。
 お天道様、お助けくださ~い。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
3日前を思い出す。0点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.9 久しぶりに床屋へ行く [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 若い頃はどうだろう、月に1回程度床屋へ行っていたと思う。髪の毛は多いし、伸びるのも早いから、頻繫に床屋通いせねばならなかった。
 それが、最近は3か月に1回程度しか行かなくなった。髪の毛は少なくなり、伸びるのも遅いからである。後ろ髪が伸びすぎて、首筋が絶えず苦になるようになったら、床屋へ行く、というのがいつものパターンだ。
 そうなる前に、耳に髪の毛が当たるようになると、これも苦になる。これは、自分で鏡を見ながら鋏で整髪して暫ししのいでいく、というのもいつものパターン。
 さて、前回床屋へ行ったのは、お盆前。あれから随分と月日が経っている。もう7か月にもなる。本来なら11月半ばに行っていいところ、8月に後ろ髪をいつも以上に刈り上げてもらったからだろう、全く苦にならず、機会を逃してしまった。
 1か月経ち、そろそろ床屋へ、という時期になって、三度目のコロナ襲来。ここで、床屋へ行って、スコッとして風邪でも引いたらどうする、である。行くのは止め。
 そうしたところ、正月過ぎから、後ろ髪が苦になりだしたが、いやいや今行ったらヤバイことになるやもしれぬ、と我慢していたら、慣れとは恐ろしいもの。あまり苦にならなくなった。
 こうなると、暖かくなったら床屋へ行こう、となってしまい、やっと今日になって床屋へ行ってきた。
 首筋がすっきり爽やか。やっぱり床屋で散髪してもらうと気持ちいい。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.8 息子の嫁さんにツクシを送る [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日、野菜の収穫に行ったところ、遅植えのブロッコリーとカリフラワーが収穫適期となっていた。1週間前に見たときは、そろそろという状態であったが、暖かい日が続くと一気に食べ頃となってしまう。そこで、大半を収穫するしかなくなってしまった。
 こうなると、夫婦2人では食べきれない。食べきれない分を息子夫婦と娘に送ることにした。他に送る野菜はないか。ハクサイやキャベツなどを一緒に送ることにしたが、今年は隣の畑でツクシの出がものすごい。
 そのツクシも送ることにした。調理しやすいようにツクシの袴取りをし、水に漬けて余分な花粉を除去し、一緒に炊くと美味しい小松菜の菜の花も適量添えて。
 娘はうちにいたときは何度も食べているから調理法も承知しているが、はてさて息子の嫁さんはツクシを食べたことがあるだろうか。聞いてみると、食べたことはないと言う。鹿児島もツクシは食べないようである。
 そこで、女房が調理法をメモして、息子の嫁さんにツクシ料理を作らせることにした。
 さあ、どんな反応がくるであろうか。興味深い。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.7 久しぶりに同業者何人もと会う [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2月5日に記事にしたのだが、もう1年以上になるが、製薬会社のセミナーが開かれたことはない。同業者にずっと会えずにイライラしていたのだが、やっと今日、何人もの同業者に会うことができた。開催に踏み切った、勇気ある製薬会社に感謝、感謝、感謝。
 交わす言葉は皆、満面に笑みを浮かべて、”お久ぶり、元気にしていた"である。いやーあ、実に懐かしい。セミナーの内容より、会えただけ、ただそれだけが何よりもよかった、といったところである。
 さて、新年度のセミナー計画。東海3県全体のものもあれば岐阜県単独のものもある。岐阜県単独のものを4月か5月に開催しようということになり、いつにするか、今日のセミナー前の役員会で決めることになった。小生が開口一番“早いほうがいいよ”と発言し、すんなりと決まる。
 そして、その4月会合は、懇親会としてセミナー後に昼食会を持つことになった。よしよし、こうこなくっちゃ、である。もっとも、アルコールは抜きのようで少々さびしいが。これはご時世からして止むをえまいが、今年の夏なり、晩秋のセミナーではアルコール付きの夜の懇親会を持ちたいものだ。
 今日の製薬会社のバカ高い漢方薬を、前後1週間ほど飲んで懇親会に参加すりゃ、コロナなんぞ逃げていくんだから。
 ところで、役員の一人が“コロナがあるからなあ”と欠席しやがった。役員でありながら、なんと情けない奴だ。あの漢方薬を飲めば安心できるのに。まあ、しかし、いかにも高いから、客に勧めはすれど自分では飲めないかもしれんが。なんせ1週間あれを飲むとなると2万円弱もするのだから。
 なんていう漢方薬?と興味を持たれる方も多かろうが、これを発表して、ヘタに売れすぎると入荷しなくなる恐れがあるから、伏せておこう。今、この動物性生薬が、中国では金持ちの必需品として需要が高まっており、これを世界中からかき集めても供給不足がずっと続いているゆえ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品は別のもの。他に1品。1品はなし、2/6で35点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.6 セコムの店舗警備保障、本日で終了 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 1月29日に記事にしたのだが、セコムの店舗警備保障が本日で終了した。業者があれこれ装置を外しに来た。セコムのシールが店外に貼ってあったが、それは小生が削り落とした。これで、店舗は無防備となるも、盗難・火災の総合保険にはバッチリ入っておいたから、心配いらない。
 今まで、店に入るときはカードキーで警備を解除し、閉店後はまたカードキーを差して警備を開始する、という操作をせねばならなかった。これをうっかりして、しないことがあった。カードキーを差さずにドアを開けて入店すると、ブザーが鳴り、“直ちに退出しなさい。…”と大きな音声が流れ、その後でセコムから電話が掛かってくる。“申し訳ございません。うっかりしまして…”と謝らねばならぬ。また、閉店後にカードキーを差し忘れると、夜遅くセコムから電話が掛かってくる。
 よって、いつも“カードキーよし!”と確認せねばならなかったが、今日からは、そうした確認もせずに済み、面倒なカードの抜き差しもしなくて良くなる。スッキリ、サッパリ、といった感じだ。もっとも、今まではセコムのおかげで大船に乗った気持ちになり、朝、開店時に何も心配はなかったが、これからは“ひょっとして夜中に泥棒が入ったかも?”と思うようになるかも。なんせ過去2度も泥棒に入られているから。
 ところで、2階の居室も店と同時期(20年前)にセコムに入った。ホームセキュリティーというやつだ。こちらは月額1万円ほどであるから、さほど負担にならず、引き続き警備保障していただく。なんせアパート大家の老夫婦2人住まいであるから、とんでもない強盗に入られる恐れも無きにしも非ず、であるから。
 店の戸締りで、過去に傑作なことがあった。閉店時にカードキーは差したが、なんとカギをかけ忘れたことがあったのである。翌朝、カギを差してドアを開けようとすると、“あれっ?”である。人間というものは、絶対にミスは犯すものである。頭のほうはチョクチョク失念するのだが、手のほうは勝手に動いてミスをしない、これが普通なのだが、頭も手も両者ともにど忘れすることがまれに生ずる。これを防ぐのが、声を出しての指さし確認であるのだが、これは限られた職種でしか行われない。店を閉めるときに、いちいちそのような面倒なことやってられるか、である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品は別のもの。他に1品。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.5 メインブログ「薬屋の…」に久しぶりに新規投稿 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 メインブログ「薬屋の…」には稼業とする薬・健康関係の記事をもっと頻繁に書かなきゃいかんだろうが、おっくうになって、なかなか手が付かない。コロナ関係については、嫌気がさし、1月初めで記事止めにしてしまったから、なおさらだ。
 しかし、コロナに関して本を1冊買い、そのなかで新たな知見を得たから、久しぶりに新規投稿することにした。それも、本を読んで1週間もして、やっと投稿である。
 メインブログは内容が内容だけに、相当吟味してかからねばならぬ。読んだ本の著者が言っていることが正しいとは限らないからだ。また、本の中身が寸足らずの所があったりするから、補強作業も必要となる。
 加えて、たいてい長文(8千~1万字)になることが多いから、体裁を整えたり、前後のつなぎがスムーズになるよう再構成を迫られることも度々。そして、誤字脱字、これは何度見直しても思い込みがあるから、容易にはゼロにならない。
 今日は、そうした見直しを行い、これで脱稿、と相成った。しかし、1日置くと、おかしなところが必ずといっていいほど見つかる。よって、今日の投稿は見合わせ、明日の朝、もう一度ゆっくり読み進み、引っかかる箇所が一つもなければ、即投稿となるのだが、そうしたことは極めてマレ。
 とんでもない間違いがあったりすると、大幅修正で投稿は日延べ、なんてこともあるから、恐ろしい。そうしたことがないように祈るのみ。
 まあ、いずれにしても、記事を1本書き上げられたから、ほっとしているところです。 

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.4 今日もよう寝たなあ、春眠暁を覚えず、だ。 [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
  昨日もよう寝たが、今日もよう寝たなあ。昨晩いつもどおり店の2階の居室で夕食後に風呂に入り、そのすぐ後、自宅へ一人出かけて寝入ったのが11時。今朝、6時頃に目を覚ます。もうこの時間は薄明るくなっている。用足しした後、7時間寝たのだから起きてしまおうかと思うも、急ぎの早朝仕事があるわけでもない。
 よって、春眠暁を覚えずだとばかり、再び床に就く。すぐに寝入る。目覚めたのは8時半頃。あれあれ寝すぎたわい。これじゃあ開店9時は危うい。急ぎ身支度を始めていたら、携帯が鳴る。店の2階の居室で寝起きしている女房からだ。
 いやーすまん、寝すぎた。何とか9時開店できる。
 と返答し、9時ジャストに開店。9時間半も寝ると、頭はぼんやり、体はふらふら。開店準備もまどろっこい。店のシャッターがいつもより重く感じる。
 いかにも寝過ぎ。この分なら、今日は夕食後にいつもどおりゴロンと横になってテレビを見ていても、うたた寝することはなかろうと思うも、いやいやいつもどおりうたた寝。
 寝る子は育つというが、御年72歳のこのご老体もまだ育つのだろうか。そんなことは有り得ない。冥途へ近づき、毎日24時間睡眠連続へ一歩近づいた、といったところか。
 季節は春。暖かくなってきた春。やはり春眠暁を覚えず、である。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.3 大豊作の甘夏の処理に困っている [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 生りも生ったり甘夏270個。昨年は裏年に当たり70個、一昨年は表年で200個であったのだが、今年は表年で史上最高の収穫量となった。あまりにも多く生りすぎたから少々小粒となったものの、なんせ甘夏だからけっこう大きい。1日1個夕食後のフルーツとしていただくこの頃である。
 一昨日、全部収穫し、60個は畑に埋め込んだ。女房は食べないから、小生一人でこれを2か月かけて毎日食べることになる。すでに食べたのが20個ほどで、残り190個は当店のお客様に、一昨年と同様に差し上げる、というより押し付けねばならぬ。そうでもしないと処理しきれない。
 でも、一人のお客様に10個とはまいらぬ。ボリュームがあるからせいぜい数個止まり。となると、30人ほどのお客様が来ないことには、はけていかない。客数がめっきり減っている当店である。全部なくなるまで何日もかかろう。
 小生は甘夏が大好きで、それを知ってる方から、今年もたくさん生ったからと20個ほどを2月半ばにいただいた。その方も自家消費できないからと、他人に押し付けられる。それとごっつんこしてしまい、うちの甘夏もしばし在庫減少がストップしている危機的状態。
 まあ、小百姓とはそうしたもので、大豊作となると走り回って処分せねばならぬ。うちの畑では今年大豊作となった大根と白菜。大根は巣が入っている恐れがあるし、白菜は虫が付いている恐れがある。よって、これらはお客様に差し上げられず、息子夫婦や娘に努めて送るようにしているが、これだけではどれだけもはけていかず、畑に放置しておいて、とう立つに任せるしかない。なんとももったいない話であるが、これも止むを得まい。
 野菜も果物も、少々不作ぐらいがちょうどいいのだが、そうは人間の都合に合わせてくれないのが野菜や果物であり、また、お天道様である。まあ、ここのところは豊作に感謝、感謝、大感謝せねば罰が当たるというものだ。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。他に1品。5/6で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.2 啓蟄前にツクシを食す [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 24節気は約半月毎に変わっていく。立春の後、雨水、そして間もなく啓蟄(3月5日前後)と、節気が変わるにつれグーンと暖かくなる。啓蟄の後は春分で、暑さ寒さも彼岸まで、となって、とても過ごしやすくなる。加えて、ここのところ昨年に引き続き、異常ともいえる3月の暖かさが訪れそうだ。
 こうまで陽気がいいと、例年、啓蟄(地中から虫が這い出すという意味がある言葉)の頃に、ツクシが頭を出し始めるのだが、1週間早くツクシが一斉に頭を出しだした。昨日までの2、3日、毎日須賀前の畑に出かけており、その度にツクシの伸びようを見てきた。とても暖かいから、日毎にツクシが伸びるのが分かる。
 昨日の段階で、お隣の方の休耕畑はツクシがいっぱいになった。ご当家はツクシを食べられないから、いただき放題。既に小さくしてほうけたツクシもあり、多くはまだ小さいが、食べ頃の大きさのものが随分ある。この畑のツクシは、決して大きくならず、いつも小さいが、数はものすごいから、摘むのにどれだけも時間がかからない。20分ほどで終了。
 ツクシは袴取りせねばならない。採ったツクシが小さいから、これに時間がかかる。袴取りはたいてい女房の仕事だが、昨日は時間があったので、百姓仕事が終わった後に袴取りを始めた。初めは丁寧に行っていたが10分もすると嫌になってくる。この分だと1時間経っても終わりそうにない。そこで、袴は1つか2つ取るだけにし、その下の茎はちぎり捨てる。これなら早い。でも数はある。1時間経っても終了せず、残り全部を捨てたくなる。でもツクシも生き物。無下に殺すのは気が引ける。作業を続行し、袴取りを始めて1時間20分してやっと終了。その本数約800本。1本の袴取りに何秒かかるか、おおよそ計ってみての逆算だ。
 例年、毎回、女房にその苦労を押し付けてきたが、よほどの忍耐力がないと、これはできそうにない仕事。頭が下がる。今季、もう1回はツクシ摘みをするだろうが、袴取りはやはり女房にやってもらうしかなさそうだ。次回は、もう少し大きいツクシをあちこちで探して、面倒な袴取りの負担が少なくて済むようにしよう。
 さて、袴を取ったツクシは、小松菜(わけても花芽)と卵とじにすると、とてもうまい。我が家のツクシ料理の定番だ。今日の夕食の食卓にのぼるものと思っていたが、昨日早速、女房がそれを炊いてくれた。どっさりあるから、今日も明日もメインディッシュはこれだ。うまい、うまい、実にうまい!
 毎年、今の時期にこの話を1回は一楽日記に書いているが、当地ではほとんど誰も採らないツクシである。新しく移り住んできた方が過半を占める当地だから、そうした人はツクシを食べる文化がないのかもしれぬが、でも、昔から住んでいる人は子どもの頃に食べた経験があろうに、今では誰も食べぬ。
 袴取りが大変だし、所により犬のしょんべんがかかっているから汚いと思うのだろうか。大便がかかっていれば汚いと感ずるだろうが、小便はヒトのものも犬のものも全く無菌であって、つまり除菌されているから、きれいなものであり、決して汚くない。かえって、いい肥えになるのだから、おおいに犬にしょんべんをかけてもらいたいぐらいである。
 次回のツクシ取りは、そうした犬のしょんべんがかかっている土手あたりで大物のツクシを取ることとしよう。くどいようだが、袴取りが楽なように。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。うち1品は別のもの。1品はなし。3/6で50点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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3.1 暖かい3月になりそうだ、何もかも早植え早蒔きしちゃえ [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 2月26日の日記に書いたが、昨日今日で4種類の野菜の作付けを目論んだ。うち、チマサンチュと夏大根は本来ならビニールシートでトンネル仕立てして防寒せねばならないのだが、週間予報や10日間予報では暖かい3月となるゆえ、そんなことはお構いなしに露地植え、露地蒔きすることとした。大いなる手抜き農法。
 まあ、これは暖冬だった昨年と同様ではあるが、それ以外に思わぬものまで早植えすることにした。何と2か月早い定植である。それは、ヤーコン芋である。
 27日に記事にした福岡県にお住まいの方にヤーコンの種芋の塊を2品種、今日送った。うち1品種「アンデスの乙女」は昨日掘った1畝から得たものであるが、半分しか送らなかったので、随分と残りが出た。例年なら、これは畑に埋めておき、3月20日頃に掘り出して種芋切りし、苗床に埋め込んで防寒措置をするのだが、随分と手間のかかる栽培法である。でも、これは苗床で芽吹きかけた種芋をポット苗づくりをしてヤーコン栽培普及活動に資するためには必須の手順である。
 ところで、今季予定している「アンデスの乙女」の植え付け畝は2畝とも完成している。もう植え付けていい状態にある。当地より温暖な福岡では3月上中旬に種芋を畑に直植えするという。今年の当地の3月は福岡並みであろうから、うちも早々に畑に直植えしちゃえ、である。
 そこで、残った「アンデスの乙女」の塊茎(種芋の塊)を大きく切り分け、30個強の種芋を作った。1つの大きさは過半が百数十gから数十gもある。ポット苗づくりをするときは、ポットに入るよう最大20g(ヤーコン大規模栽培農家の標準)で、5gほどのものも作るが、福岡の方はこぶし大のものを直植えされておられるから、それに倣った次第。
 それを早速畑に持っていき、株間60cmほどを取って並べていき、1畝15株となった。余りが3個、これは10gほどの切れ端だが、この大きさでも十分に生育するから、予備苗として畝の端に置く。そして、手で畝の峰をかき分け、ひょっとして冷え込みがあってもいいように少々深めに植え付け。随分と手抜きでヤーコン栽培をスタートさせることができた。
 畑にはまだ1畝「アンデスの雪」が残っている。これは3月20頃に掘り出し、その種芋は細かく切り分け、ヤーコン栽培の普及に使うのが例年のやり方だが、この種芋も「アンデスの乙女」と同様に、その場で切り分けて、予定している3畝に直植えしてしまおう。
 11月から1月に掘ったヤーコン畝から出た種芋は畑の一角で冬越しさせており、1月に掘った「アンデスの雪」の種芋は福岡の方に全部差し上げたが、11月と12月に掘った2品種各1畝の種芋でヤーコン普及活動用のポット苗を作ればいい。こうなると、例年1000ポットほど作るが、今年は数百ポットになろうも、これだけあれば十分だろう。体力的にもこの程度が適量だ。
 というようなわけで、ヤーコン栽培・普及活動ともに、今年から随分と省力化したところです。だんだん楽に楽に、と、やり方を変えていこうじゃないか。

<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。
※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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