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5.10 ユリの花の高貴ないい匂いが店内を漂う [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 母の日のために息子夫婦から女房にユリ(カサブランカの一種オリエンタルリリー)の鉢植が届いたのが5日前で、この日記にその旨記事にした。届いたときには、1輪が咲いていただけだが、その後順次開き、今では5輪ほどが開いた。
 ユリの花は匂いがするのは知っていたが、当店連休明けの今日、ときおり高貴ないい匂いがかすかに漂ってくるのである。最初はなんの匂いか分からなかったが、“ああ、そうだ、ユリの鉢植が店内に置いてあったんだ。”と、2回目に匂いを感じたときに分かった。
 冷暖は掛けておらず、自動ドアも閉まったままだから、ごくごくゆっくりと店内の空気が対流しているのであろう。“あっ、いい匂いがする!”と感じてから、2、3秒で匂いはしなくなるのだが、その2、3秒間がたまらなくいい。
 花は10個ほど付いているから、まだ半分は未開花だ。全部開くと今の倍になる。そうなると、匂いも倍になるのではなかろうか。
 これからしばらくは、高貴ないい匂いをたっぷり味わえることだろう。
 あらためて、息子たち夫婦よ、ありがとう!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。他に1品。4/5で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.9 年に1回となってしまった、お千代保稲荷(おちょぼさん)詣で [お出かけ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 以前は年に2回はお参りにいっていたお千代保稲荷(おちょぼさん)。車で3、40分と近い所(岐阜県海津市平田町)にあり、木曽川堤を走るから良きドライブともなる。おちょぼさんは商売の神様なんだから毎月行ったっていい。そういう人も随分といる。
 この前は昨年の5月。どうやら年に1回と、足が遠のいてしまったようだ。
 今日は、ゴールデンウイークも終わった月曜日であり、午後から小雨模様ということで、参拝客は少なかろうと無料駐車場へ車を入れてみたのだが、順番待ちが2台。よって、向かいの有料駐車場へ入れ直し、300円払う。今日は空いているのでは、と思ったが、いつもけっこうな賑わいで、やはりタダでは車を停めれんかった。
 いつもどおり参拝はそこそこに済ませ、門前街で買い物。そもそも今回行くことにしたのは、前回と同様、漬物&女房の靴を買うのが目的である。
 参拝を終え、境内を出た正面にある青木漬物店、昔からある漬物屋さん。近年、門前のあちこちに漬物屋ができが、青木漬物店は製造販売しているから安いし、何よりもうまい。今回は数種類で10袋ほど。ずっしりと重い。当面、漬物には困らない量だ。
 お次は女房の靴。女房が探している間、向かいの飲食店を眺める。ここの門前街は、串カツの立ち食いで有名だ。店先で揚げており、出来立ての熱々をその場でほおばることができる。もっとも、揚げ場の周りが混雑するから、店内へ誘導されて普通のテーブル・イスで食べる人が多いが。また、串カツの揚げ場の隣にはドテ煮場がある。ものすごい量が入れ込まれており、たっぷり煮込まれていて、これもうまい。
 串カツは胃にもたれるから欲しくないが、ドテは食いたい。もっとも、朝昼抜きの小生ゆえ、その場でとは思わないが、晩飯のとき酒の肴として食いたい。そこで、持ち帰りで5本購入。前回までは1本90円で、5本なら450円(10本でも安くならず1000円)だった。今日は1本が100円となっていた。最近、食品があれこれ値上がりしているから、ここも値上げしたんだろう。
 ところが、500円払ったら、可愛いおねえさんが“ありがとうございました。はい。”と言って、お釣りとして50円玉を1枚くれた。看板には5本500円とあるのに。“??…ありがとう。”と少々面食らいながら、有り難くおつりをいただいた。
 なんだか狐につままれたような感じ。ここはお稲荷さんだから、彼女は狐か?
 ところで、ドテを買ったのは初めてかと思いきや、この日記を見てみたら、1年前もやはりドテを5本買っていた。こうなると、これからは、おちょぼさん詣では漬物&女房の靴&ドテの買い出しが目的となろう。これもまた良かろう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品プラスαにつき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.8 今年のイチゴは絶好調。ここのところ雨なしだから、よけいおいしい [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 5月2日に記事にした、イチゴの初生り。予想どおり5月6日には夫婦2人分に程よい量のイチゴが採れた。鳥害があったのは、ほとんど初生り日かそれ以前だけのようだ。毎日ちょうど都合よく畑に用があったから、6日から毎日収穫しているが、鳥害は毎回、2、3個に過ぎない。こうした年はまれである。
 6日より7日のほうが、7日より8日のほうが収穫量が多い。今日の分は食べきれないほどだ。この分だと次回は余ってしまいそう。
 例年、けっこう調子がいい無肥料連作栽培のイチゴだが、この分だと今年は一番成績が良さそうだ。例年、隔日収穫しているが、今年は毎日収穫に行ってこよう。
 甘くておいしいイチゴである。ここのところ雨なしだから、よけいそうなる。雨が降るとイチゴは水っぽくなる。この先、カラカラ天気が続くと有り難いのがイチゴ。でも、幾種類か夏野菜苗を植え付けたばかりだから、一雨欲しいところ。今日も、定植したばかりのトウモロコシや貸畑の夏野菜に水をやったところである。
 まあ、ここはお天道様に任せるしかない。雨は降ってもよし、降らなくてもよし、である。なお、これまでメチャ暑い日がなかったのが助かった。そうした日には絹サヤえんどうが一気に膨らんで翌日に大収穫となり、その後の収穫が長続きしないのである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.7 今年もシャクヤクの花が畑で咲きだした [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 3日連続して花について書くことになった。
 毎年、今頃に記事にしているが、庭先の畑に植わっているシャクヤクが咲き出した。
 初開花は5月5日であり、明日はお常飯があるから、3本を仏壇に飾り、明後日からは咲いたシャクヤクを全部切ってきて店のレジ横に飾ることにする。
 毎年このようにしており、この日記にもそのように書いているが、パ~ッと開いた大きなシャクヤクの花を見ると、ワクワクし、うれしくなる。
 やっぱりシャクヤクの花っていいもんである。

 久しぶりに写真を貼り付けておこう。(2018年5月14日朝撮影のもの)

DSCN0660[1].jpg

 下の写真は一昨年店頭に飾ったもの。

DSCN0714[1].jpg

 過去記事の中で、一昨年の記事が面白いから再掲しておく。

 うちの畑には赤花が少しあるが大半は白花であり、赤花は少々遅れて咲く。小生の好みは白だ。花の中央部は黄色の小さな花びらがぎっしり詰まっており、その外側を大きな白い花びらが取り囲み、実に美しい姿をしている。
 美しい女性の容姿や立ち居振る舞いを花にたとえて形容する言葉に「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」というものがある。
 いずれの花も美しいが、3つとも漢方薬に使われる。芍薬の根は「当帰芍薬散」や「芍薬甘草湯」に、牡丹の根皮は「桂枝茯苓丸」に配合されている。よく使われる婦人薬である。そして、マイナーだが百合の球根の鱗片は「百合知母湯」、「百合地黄湯」という精神安定薬に配合されている。
 そうしたことから、面白い解説がある。
 北海道立衛生研究所薬草園の林隆章氏が次のように言っておられる。
 「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」、これは美人を形容する言葉ですが、元々は生薬の用い方をたとえたものです。漢方薬は数種類の生薬を混合し煎じたものです。それぞれの生薬は特有の薬効を有しており、症状に応じて適したものを用います。
 「立てば芍薬」の”立てば”はイライラとし気のたっている女性を意味し、芍薬により改善されます。芍薬の根を使うのですが、痛みを取ったり、筋肉のこわばりを取ったりします。
 「座れば牡丹」の”座れば”はペタンと座ってばかりいるような女性を意味し、それは「お血(おけつ)」(お=やまいだれ+於)が原因となっていることもあります。「お血」とは、漢方で症状を表現するのに用いられる言葉のひとつで、腹部に血液が滞った状態を意味します。「お血」は牡丹の根の皮の部分(牡丹皮・ぼたんぴ)により改善されます。
 「歩く姿は百合の花」は百合の花のようにナヨナヨとして歩いている様子を表現しており、心身症のような状態を意味します。その場合には百合の球根を用います。
 このように、それぞれの症状に合った生薬を用いると健康になれます。つまり、「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」は、健康な女性は芍薬・牡丹・百合の花のように美しいという意味かと思います。
(再掲ここまで)

 昨年は花の付き方が悪かったから、これは初めてのことであるが、花が終った後にお礼肥として鶏糞を軽くばら撒き、そして3月に芽出し肥として鶏糞と苦土石灰を軽くばら撒いておいた。さあ、この効果はいかに。
 例年どおりたくさんの花を付けてくれると有り難いのだが。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
外食につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.6 シクラメンがまだまだ奇麗に咲いている [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日に続いて花の話になるが、毎年12月下旬に店頭に飾る花としてシクラメンの鉢植えを買ってくる。昨年はホームセンターで買ってきたが、店の入り口(外側)のコンクリートベッドから1mぐらいの位置に置いている。お日様が西へ大きく傾けば日が当たるが、日中は直射日光は全く当たらない。
 わりと過酷な条件の元にあるのだが、シクラメンはこうした状態の下でもけっこう長く花を付けてくれているものである。毎年、3月いっぱいは十分にもつ。で、今年はというと、4月末になっても立派な花を最盛期に近い状態でつけてくれていた。
 さすが、今日5月6日ともなると真っ赤な色が気持ち薄くなったが、まだまだ奇麗である。これが、お客様の目にとまり、“まだ咲いてるの!”とビックリされる。
 ほんと長持ちしてくれている今季のシクラメン。
 そこで、思い出した。もう10年以上前(この日記に書いてないから)のことだが、そのときはJA売店で買ったのだが、シクラメンの陳列ワゴンに「岐阜農林高校の生徒さんたちが育てたシクラメン」と表示されていた。これがうんと長持ちして、たしかゴールデンウイーク過ぎまで花を付けてくれていた。それまで、こんなことはなかったから、うれしくなり、その高校のホームレージにアクセスし、写真を添付してメールを送っておいた。生徒さんたちにも喜んでもらおうと。そしたら、担任の先生からお礼のメールもいただいた。
 そんなことを懐かしく思い出した、今季のシクラメンである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.5 息子夫婦から女房にユリの鉢植が届く [娘と息子]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 母の日は5月の第2日曜日である。今年は8日だ。その記念にと、息子夫婦から女房にユリの鉢植が届いた。カサブランカの一種オリエンタルリリーとのことである。
 3本仕立てで、花10個ほど付いており、1輪が咲いた状態で、4輪が間もなく開きそう。ピンクっぽい色で、高貴な感じがする。 
 “これをどこに置こうか?”と、女房が問う。“化粧品テーブルの脇に背の低い小机(昔、プリンターを置いていたもの)があるから、そこに置けばちょうどいい見栄えとなるんでは”と、小生が提案し、そこに置くことになった。
 真剣になって説明書を読んでいる女房。“直ぐに水やりしてください、と書いてあるわよ。どのくらい水をあげればいいのかしら?”と、小生に問うから、入れてある用土に触り、“どれどれ…、湿ってんじゃないか。水やり不要だ。”と返答。
 それにもかかわらず、“ちょっとだけ水やっとこ。”と、水を差す女房。
 このプレゼントがよほど気に入ったのか、しげしげと眺め、“最後の蕾までちゃんと花開いてね。”とか、ユリに話しかけている女房である。
 微笑ましい姿である。こちらまで、つい微笑んでしまう。
 息子たち夫婦よ、ありがとう!

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
5品思い出す。正解。100点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.4 もらい手がない飛騨カボチャ「すくなカボチャ」苗、とうとう小生が引き受けることに [百姓]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 昨日のことだが、従兄弟が店にやってきた。“困ったわい。飛騨カボチャ苗、5株もあるが、〇〇さ、これ、もらってくれんか?”と。彼が言うには、“〇〇っつぁが、もらいものが余ったからと、うちへ持ってきた。うちは畑が狭いから植える所がねえから、〇〇っさ、〇〇さに話したが、いらねえと言う。あんたなら畑が広いから、どこか植えれると思って…”
 (「っつぁ」「っさ」「さ」は、当地で使う敬称で、「さん」より少々軽い意味合いを持つ。〇〇の語尾によって敬称の付け方が違ってくる。「(っ)ちゃ」となる場合も。)
 “うちも今年は、カボチャは全部飛騨カボチャで苗を今、作ってる。いらねえなあ~。”と返事する。すると、彼は、“もってえねえが処分するしかねえか…。”と、いかにもカボチャ苗に申し訳なさそうな顔をする。
 “ちょっと待てよ、〇〇ちゃ。うちの南の畑、隣のお寺から借りている土地だが、東のほうは何も作っとらん。10年ほど前からアパートに空き部屋ができたら床を板張りにしているから、不用な畳を置いておく場所にしとる。もう4重ぐらいになって、それが朽ち果てて堆肥化してる。十分な幅があるから、ここにカボチャ苗を植えれば、放っといても育つんじゃねえかな。”
 と、返事して、カボチャ苗の命をつないであげることにした次第。従兄弟もこれでやっとホッと一安心し、喜んでくれた。
 野菜の処分、特に苗の処分というものは、いつも嫌なものである。さあこれから、というときに命を奪わねばならないのだから、気が引けるというもの。

 というようなわけで、従兄弟から受け取った「すくなカボチャ」の苗を今朝、植え付け作業にかかった。南の畑、隣のお寺から借りている土地の東のほうは、幅2mほどだが、50年来、何も作付けしていない。毎年、雑草が生えれば草刈したり、除草剤を撒いたりしている。通常の空き地と違うのは、放置しておいた畳が堆肥化しているだけだ。
 テボで掘ってみると、随分と土が硬いし、石ころまみれ。これじゃあ、カボチャも根張りに苦労するなあ、である。しかし、ここを起こすのは大変だ。よって、何もせず、植え付け穴をテボでほぐすにとどめた。
 1m間隔で5株を定植。ところで、ここは近所の子どもが隣の公園へ遊びに来る通路にもなっている。よって、踏んづけられては大変だから、短い棒(野菜支柱の切れ端)を3本やぐらに組み、苗の存在を明示した。これだけではまだ目立たないから、先日、刈り取ったネギの残骸を株周りに敷き詰めておいた。これなら目立つから子供たちが踏まないだろうし、かつ、虫除け(きっとウリハムシがくるであろう)になるし、草抑えにもなる。
 さあ~て、こんな荒れ地で、はたしてカボチャが育ってくれるだろうか。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
4品思い出す。1品は別のもの。他に1品。3/7で40点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.3 今月セールの景品「マスク」が思いのほか好評 [稼業]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 毎月の当店月初めセールで、お客様に何か粗品を出すことにしている。過半の月は毎年同じもので固定化してきているから準備が楽だが、5月、6月は固定化しておらず、何にしようかと毎年頭を悩ます。
 さて、今年、先月中頃に5月セールは何にしようかと思案していたところ、景品屋さんから送られてくるカタログを女房が見ていて、メチャお値打ちな50枚入りマスクがあるのを発見。値段からして粗悪品では?と疑われるほどであったが、ちゃんと「全国マスク工業会会員章」が付いている「日本産業規格一般用マスク適合」と銘打った商品である。もっとも、注文して届いた物を確認したら「中国産」とあったが。
 コロナ対策にマスクを着用したってウイルスを吸い込むのを防ぐ効果はほとんどないのであるからして(感染者が唾を飛ばしてしゃべりまくってウイルスをまき散らす場合には、マスクはある程度のウイルス飛散防止効果はあろうが)、粗品として出すのは躊躇される。
 しかし、日本社会においては、マスクなしで出歩くのは許されない。伊達マスクであっても、毎日使っていれば汚れが付いてくるから、新しいものに変えなばならぬ。加えて、コロナが収束しても、日本人は、なんでもいいから何か対応していないと気が落ち着かないようで、マスクをずっとしていたいという人がけっこう多いとの世論調査結果も出ている。まあ、これは花粉症の人が随分と増えてきていることも影響していようが。
 そういうことから、典型的な消耗品であるマスクが50枚あっても使い道がない、なんてことにはならないだろうとマスクを粗品に選択した次第。
 今日、セールの初日。皆さん、けっこう喜んで持って行ってくださる。
 粗品の選択に成功!といったところだ。 

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
昨日と一昨日を逆にして思い出す。0点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
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5.2 イチゴが生りだした [グルメ]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 イチゴは我が夫婦ともに大好物である。よって、畑にしっかりと栽培している。10m強の広幅畝に2~3列植えてある。植えてあるといっても、一部は移植するが、収穫が終わったら10株ほど残してランナーを走らせ、ランナーの所々に子株ができて根を張るから、概ね30cm間隔になるよう選っているだけだ。
 イチゴは、無肥料連作の一毛作で、こうして毎年ちゃんと実を付けてくれる。無肥料栽培に取り組んで5年目ほどになるが、野菜一般に無肥料連作はまだまだうまくいっていないものの、イチゴだけは1年目から大成功している。
 広い畑だから、こうした栽培法は手間がかからなくて助かる。
 今年も元気に生育しているイチゴ。実をいっぱい付け始め、だんだん膨らんできた。
 例年、4月終わりから5月初めに初生りを迎える。
 まだかまだかと、隔日で絹サヤえんどうをちぎりに行ったときに見ているのだが、今日、1個だけではあるが完熟したイチゴを発見。
 それをつまみ食い。うま~い! たった1個だけだから、よけいおいしく感じる。
 2日後はまだダメだろうが、4日後の5月6日には数個は収穫できるだろう。
 もっとも、色み初めの初期は鳥が突きに来るから、無収穫のことも多い。鳥も初物を好むようで、1週間ぐらいはけっこう鳥害があるが、その後はほとんど鳥が寄り付かなくなる。鳥も何か食べないことには生きていけないから、その程度のことは許してやらねばならぬ。
 鳥たちが去った頃から、バンバン収穫できる。それを楽しみにして待つこととしよう。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
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 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
単品につき脳トレ休み

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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5.1 ダメトラとドべゴンズ、ここのところ調子がいいぞ! [日々雑感]

<一日一楽日記>(落ち込みから脱却・幸せ膨らむ ※1
 阪神ファンではないが、監督が中日でキャッチャーをやっていた矢野君であるがゆえ、多少は応援したくなるドラキチの小生である。スタートでつまづいたダメトラ阪神は、一時は3勝19敗と、勝率が.136に。打率でもこんなひどいことはない状態になるまで長々ともたついた。しかし、ヤクルトに2勝1敗、中日に2連勝、そして今日なんと巨人に3タテを食らわせ、一気にトラが目覚めた。直近3節は7勝1敗で、成績を10勝20敗と、高打率並みに戻してきた。
 いやーあ、ご立派。矢野阪神タイガース。こうなると、勢いで借金10は今月中に返せるのではなかろうか。ダメトラが優勝争いに加わらないとセリーグは面白くない。
 ところで、我がドべゴンズはというと、やはりスタートダッシュでつまづいたが、その後持ち直し、勝率5割まで成績を上げ、今日は勝って貯金1とした。まだ4位なるも、阪神同様、優勝争いに絡められる。
 まあ、しかし、こうした楽しみも5月いっぱいであろう。6月に入ったところで、阪神も中日も今シーズンはダメだ、ダメトラとドべゴンズはBクラス確定!となってしまい、プロ野球が面白くなくなってしまいそう。
 そのようにあきらめていたほうが精神的にいい。万一間違ってAクラスに入り込んで優勝争いに加わったときには、大いなる番狂わせがあったと喜べばいいのである。

※1 2012.9.2別立てブログ記事で書きましたが、毎日何か楽しい出来事が少なくとも1つはあったはずであり、それを書き綴っていけば落ち込みから脱却できるとのことで、小生も“一日一楽”日記を付け始めました。
 また、このブログの2015.3.3の記事で紹介しました、ひすいこたろう著「ものの見方検定」に書かれている「小さな幸せに気づくレッスン」で次のように述べられています。
 「わたしは今日幸せでした。なぜならば…」、これの続きを3つ考えてから寝てください。寝る前に幸せを味わって眠ると、不思議と、朝起きたときの表情が違うんです。これも続けるとよくわかるのでぜひお試しくださいね。
 小生も早速これを始め、うち1つを記事にしたところです。


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<2日前の日記:夕食>(記憶力増強トレーニング ※2
6品思い出す。1品はなし。5/6で80点

※2 2014.6.3ブログ記事「 100歳までボケない101の方法 」で書きましたが、その中で衝撃を受けたのが「2日前の日記を付けよう」で、次のように書かれています。
 記憶力を維持し、さらには高めることができ、ボケ防止に役立つ効果が大きいから、ぜひやってみてください。例えば2日前に食べたものを思い出すのはどうでしょう。前日のことならかなり鮮明に覚えていると思いますが、2日前となると途端にあやしくなりませんか。
 よって、小生も早速2日前の日記を付け始めたところです。
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